促成横綱の末路…10度目休場の稀勢の里に再燃する引退問題
か」初の一人横綱が2連敗 稀勢の里に白鵬・鶴竜が高笑いのワケこう語るのは相撲評論家の中澤潔氏だ。3連敗の一人横綱稀勢の里(32)は4日目、前頭2枚目栃煌山(31)と対戦。左をおっつけて土俵際まで追い詰めるも、すくい投げをくらって土俵の外へ。行司軍配差し違えの末、逆転負け、10度目の休場となった。横綱
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稀勢の休場は横綱の面目を保つため 志らく「来場所は更にいばらの道が待っている」
との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。土俵人生の危機をひとまず脱したが、来年1
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八角理事長「お客さんに申し訳ない」稀勢の里休場を受け痛恨の表情
7年ぶりに初日から4連敗を喫した稀勢の里(32)=田子ノ浦=が5日目の15日から途中休場した。稀勢の里の休場を受け、八角理事長(元横綱北勝海)は「(横綱の)相撲、土俵入りを楽しみに来たお客さんに申し訳ない」と、痛恨の表情を浮かべた。金看板として復活は協会全体の願いでもある。「ケガをしない体を作らない
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