西武・相内、90万円増でサイン「先発で勝ちたい」
行い、年俸550万円から90万円増の年俸640万円でサイン。プロ6年目の今季は主に中継ぎとして自己最多の10試合に登板し、0勝1敗、防御率3・45。だが、秋季キャンプで来季から再び先発に挑戦することを球団に直訴。「今年はなんとかクビを免れた。悔しい思いをしてきた先発で勝ちたい」と意気込みを口にした。
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【西武】今井 2月に未成年喫煙発覚、6月にはプロ初登板初先発勝利 激動の1年で来季の年俸は?
万円(金額は推定)でサインした。今季は、チームでは1999年の松坂(現中日)以来のプロ初登板初先発勝利を飾るなど、15試合に登板し、5勝5敗、防御率は4・81だった。今年、まだ19歳だった1月下旬に喫煙していたことが2月に発覚し、球団から対外試合の出場停止処分を受けたが、それを振り払う活躍を見せた。
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巨人・澤村が原監督の先発打診を拒否 “守護神”奪還宣言のその先
巨人の澤村拓一(30)が4日、契約更改交渉に臨み、「19%下がりました」と2850万円ダウンの1億2150万円でサインした。清原の二の舞か…“Vの使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧昨季は右肩痛などで一軍登板なしに終わったが、今季は開幕から勝利の方程式の一員としてチーム最多の49試合に登板。24ホー
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ヤクルト・大下、300万増で笑顔 来季も今年同様「がむしゃらに」
万増の1500万円でサインした。即戦力として期待されたドラフト2位ルーキーは、夏場から1軍に定着。中継ぎや谷間の先発として、25試合に登板し、2勝1敗5ホールド、防御率3・09の成績を残した。初の契約更改は25%の昇給で「後半戦の投球は評価してもらいました」と笑顔。「やるからには先発を目指していきた
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阪神・秋山 500万円ダウンでサイン オフに右膝手術「来季は巻き返したい」
ウンの3600万円でサインした。開幕先発ローテーションの柱として期待された今季は、軸足の右膝痛に苦しんだこともあり、17試合登板、5勝10敗、防御率3・86にとどまった。シーズン終了後の10月中旬に右膝クリーニング術を受け、現在はリハビリ中。開幕先発ローテーション入りに照準を定め、「(球団からは)し
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ソフトバンク高橋礼200万円増の1400万円「それぐらいが妥当」
の年俸1400万円でサインした。(金額は推定)専大からドラフト2位で入団1年目の今季は、12試合に登板し0勝1敗、防御率3・00。先発3試合で未勝利だったものの、西武とのCSファイナルステージ第5戦で先発し、日本シリーズでも3試合で3ホールドを挙げるなど、終盤戦で存在感を発揮した。もっとも、満足感は
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