【ラグビー】日本が準々決勝進出 フランスと対戦へ
デジャネイロ10日(日本時間11日)発】ラグビー7人制男子1次リーグ最終戦で、C組の日本はケニアに31―7と圧勝。2勝1敗とし、準々決勝進出を決めた。日本が主要な世界大会で決勝トーナメントに進出するのは初めて。準々決勝(日本時間11日午前5時以降)ではB組2位のフランスと対戦する。日本は前半1分過ぎ
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五輪新で200m平泳ぎ決勝へ 渡辺一平“勝負強さ”で金奪取
イプ。それが準決勝では序盤から積極的なレースを展開。150メートルのターンから一気にスパート。快記録を叩き出した。2分07秒22は世界記録に0秒2。歴代でも3位の記録だ。ジャパンオープンでも記録では上回る小関也朱篤(全体4位で決勝進出)を破るなど、渡辺はここ一番での勝負強さがある。平泳ぎは日本のお家
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【柔道】山部、連続1本勝ちで準決勝へ…女子78キロ超級
オカアリーナ2)女子日本代表の最後の階級となる78キロ超級の山部佳苗(25)=ミキハウス=がテシー・サフェルクルス(24)=オランダ=に一本勝ちし、連続一本で準決勝進出を果たした。1分過ぎに消極的指導を受けたが、焦らず攻めていき、1分31秒に払い巻き込みで有効を奪った。さらに残り1分には払い腰で一本
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新日本G1 棚橋VSオカダ痛み分けで後藤が決勝進出 天山は「G1引退」宣言
「プロレス・新日本」(12日、東京・両国国技館)シングルリーグ戦「G1クライマックス」Aブロックの公式戦最終戦が行われ、後藤洋央紀が8年ぶりの決勝進出を決めた。後藤、丸藤正道、棚橋弘至、オカダ・カズチカ、バッドラック・ファレの5人が勝ち点10の首位に並ぶ大混戦で迎えたこの日。後藤は丸藤とセミファイナ
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原沢が準決勝進出 男子100キロ超級 2回戦は大内刈りで一本勝ち
◇リオデジャネイロ五輪第8日・柔道男子(2016年8月12日)柔道は12日、最終日を迎え、男子100キロ超級に原沢久喜(24=日本中央競馬会)が出場。2回戦で一本勝ちするなど、危なげなく3勝して準決勝に進出した。1回戦で昨年世界選手権3位のオクルアシビリ(ジョージア)と対戦。相手が指導を取られ優勢勝
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父がジャマイカ人のウォルシュは予選敗退「五輪にのまれたのかも」/陸上
五輪第8日(12日=日本時間13日、五輪スタジアム)陸上が始まり、ジャマイカ人でレゲエ・ミュージシャンの父と日本人の母を持つ19歳の新星、ウォルシュ・ジュリアン(東洋大)が男子400メートル予選の4組に出場。46秒37の6着で、無条件に準決勝に進める3着以内に入れず、4着以下でタイムの上位3人も逃し
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