阪神・矢野監督、“令和の名将”へ大号令「強いのは分かっている。G倒楽しめ!」
平成最後の東京ドームを「楽しむ」!阪神・矢野燿大監督(50)が1日、2日からの巨人3連戦に向けて東京へ移動した。自身初の伝統の一戦の指揮、そして広島戦(マツダ)と続くこの1週間を「いい目安になる」と試金石と位置づけ、思い切りぶつかることを宣言。「令和」元年Vへ、G倒から弾みをつける。新元号「令和」が
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虎ファン失望…矢野監督の不可思議采配が巨人戦“三重苦”ボロ負け招く
、巨人との平成最後の東京ドームでの伝統の一戦・第1ラウンドでボロ負けを食らった。中日から強奪は“吉”か 虎入り確実ガルシアに3つの懸念材料先発した新外国人ガルシアは初回、3番丸に一塁線を破られ、あっさり先制点を献上。0―1の無死二、三塁で打席に4番岡本を迎えると、矢野監督は三塁手、遊撃手はそのままで
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巨人・クック、伝統の一戦では初セーブ 「ドーム全体の盛り上がりも違う」と感激
6-3阪神」(3日、東京ドーム)巨人の守護神、ライアン・クック投手が阪神戦セーブを上機嫌で振り返った。3点リードの九回、先頭福留に左中間二塁打を許し、続く上本に四球を与え、無死一、二塁のピンチを招いた。左翼席の虎党が沸き返ったが、糸原を150キロ外角直球で遊ゴロ併殺打に仕留めた。最後は中谷を直球で空
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巨人の守護神・クックが3セーブ目 初の伝統の一戦登板に「盛り上がりも違った」
ックが3日の阪神戦(東京ドーム)で3セーブ目をあげた。3点リードの9回から登板。安打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが「(仮に)1点を取られたとしても、大勢に影響はないと思って」と目の前の打者に集中し、糸原を遊ゴロ併殺。2死三塁となり、中谷を空振り三振で試合を締めた。初めて登板した伝統の一戦には
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巨人・丸、“長嶋信者”の父へ最高の親孝行? “御前試合”で移籍後第1号「気が引き締まった」
開幕戦となる阪神戦(東京ドーム)で、移籍後1号本塁打を含む2安打3打点の大暴れ。観戦に訪れた長嶋茂雄終身名誉監督(83)を大いに喜ばせ、“長嶋信者”の実父にも最高の親孝行となった。巨人の背番号「8」のユニホームを着て初めてのホーム公式戦。「やっぱりオープン戦とはちょっと違う。応援の雰囲気といい、真剣
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