貴景勝、1日で再休場へ 痛々しい再出場…バタッ完敗/夏場所
、この日再出場した新大関貴景勝(22)が9日目の20日から再び休場する方向となったことが、日本相撲協会関係者の話で分かった。この日は小結碧山(32)にはたき込まれて3敗目(2休)。看板力士が1日のみの復帰で再休場する異例の事態となりそうだ。全勝の横綱鶴竜(33)と関脇栃ノ心(31)がともに敗れ、全勝
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貴景勝 わずか1日で再休場へ 不屈再出場もはたかれバッタリ…右足テーピング姿痛々しく
日ぶりに再出場した新大関貴景勝(22)=千賀ノ浦=が9日目の20日から再び休場する方向となったことが19日、日本相撲協会関係者の話で分かった。小結碧山にはたき込みで屈した打ち出し後、都内の部屋で師匠・千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)と緊急協議。最終的に再休場する方向になった。協会の看板である大関の再休場
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貴景勝、1日きりで“再休場” 周囲は出場反対の声が圧倒的
を負傷し休場していた大関貴景勝(22)=千賀ノ浦部屋=が、8日目の19日から再出場したが、わずか1日のみの復帰で9日目の20日から再び休場することが決まった。看板力士である大関が1場所2度の休場は極めて異例。20日朝に師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)と話し合い最終判断を下した。新大関の貴景勝は、4
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【尾車親方の目】貴景勝「若気の至り」では片づけられない
◆大相撲夏場所9日目(20日・両国国技館)高安は長い相撲になった。本来は攻撃相撲。立ち合いから相手を圧倒するのが武器でもある。妙義龍に苦戦した要因は腰が高い立ち合いにある。かつては横綱・白鵬をはじき飛ばしたかち上げが影を潜めている。腰が悪いことも明白だ。それでもなんとか3敗をキープ。大関としては千秋
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たった1日で再休場…新大関・貴景勝が払わされる再出場の代償
だろうが何だろうが、大関の名を汚してしまったのは事実だ。9日目から再休場 新大関・貴景勝「休むのは簡単」の勘違い20日、新大関の貴景勝(22)が、今場所中、2度目の休場。診断書では前回同様の「右ヒザ内側側副靱帯の損傷」に、「右ヒザ骨挫傷」も加わった。4日目の御嶽海戦で右ヒザを負傷して5日目から休場す
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