【オリックス】プロ初先発のドラ3・荒西が6回無失点「割り切って投げて自信になった」
クスのドラフト3位・荒西祐大投手(26)がプロ初先発で6回8安打無失点と好投した。味方打線の援護がなく、勝ち星はつかなかったが「味方が1点を取るまで点をやりたくなかった。ゼロで粘れてよかった」と気合いの投球を見せた。初回は三者凡退だったが、3回~6回は4イニング連続で先頭打者に安打を打たれる苦しい投
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オリD3位・荒西、プロ初勝利おあずけ…粘りの投球も打線の援護なく
オリックスのD3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)が13日、中日戦(京セラ)でプロ初先発。6回を投げ、8安打無失点に抑えた。一回は三者凡退に仕留めるが、二回以降は毎回走者を背負った。だが、本塁は踏ませず、六回二死満塁では京田を内角144キロの直球で見逃し三振に斬り、雄叫びを挙げた。108球の熱投。しかし
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オリックス・荒西、プロ初先発での好投はネットのおかげ?
勝ち。陰のヒーローはプロ初先発で6回無失点と好投したドラフト3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)だ。右横手からMAX148キロの速球を武器に内角をえぐる投球で中日打線を翻弄(ほんろう)。両軍無得点の六回には2死満塁のピンチを迎えるが京田に内角144キロの速球で見逃し三振に打ち取り「ヨッシャー!」と雄叫び
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