広島・塹江、度胸満点プロ初先発!19歳左腕、来季ローテへ羽ばたけ
江敦哉投手(19)がプロ初先発で堂々の投球を披露した。初回にロペスに2ランを浴び、プロ初黒星を喫したが、二回以降は得点を許さず、毎回の6奪三振で5回を2安打2失点。来季を見据えた戦いの中で、2年目の左腕が存在感を発揮した。緒方孝市監督(48)ら首脳陣も成長を認め、来季の先発ローテ入りに期待を寄せた。
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「ハマの番長」DeNA・三浦が現役引退 通算172勝
で午後に会見を行う。プロ野球最年長の三浦は太洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと横浜一筋。プロ25年間で172勝を挙げた大エース。緻密なコントロールを武器に勝ち星を積み上げてきた。今季はここまで2試合に先発し、白星は無く2敗。防御率は8・64。16日の阪神戦(甲子園)ではプロ野
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【オリックス】ドラ4青山、初登板初先発は4回4失点で降板
・京セラドーム大阪)プロ初登板で初先発となったオリックスのドラフト4位・青山大紀投手(22)が、4回4失点で降板し、初勝利を逃した。初回に金子侑、秋山に立て続けに四球を与え、2死一、二塁からメヒアに左翼への3ランを浴びた。3回には秋山の二塁打から、次の浅村の中犠飛の間に、味方の失策も絡んで、さらに1
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大谷の二刀流も水の泡 首位攻防のハムに“抑え不在”の懸念
ると騒いでいる。東京プロ野球記者会幹事会が20日、ベストナインの投票規定を変更。これまで無効とされていた投手と野手の重複投票が認められることになった。これによって日本ハムの大谷翔平(22)が投手とDHでベストナインに選ばれる可能性が出てきたというのだ。首位ソフトバンクをゲーム差なしで追う日本ハムは、
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大谷「3番・DH」で初の登板翌日スタメン出場 V争いで“禁じ手”解禁
3番・DH」でスタメン。前日の試合では先発投手としてマウンドに上がっており、プロ入り後初の登板翌日のスタメン出場となった。前日21日の試合で「8番・投手」で出場した大谷は、8回4安打1失点と好投。チームを13日以来の首位の座に導いた。登板翌日の打者出場は新人だった13年以来3年ぶりで、スタメンはプロ
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