先発に中継ぎにフル回転 DeNA今永は「カーショーが理想」
eNA。19年ぶりの日本シリーズは、ほとんどの選手にとって初体験。初戦に先発した井納が悔しさを隠し切れず、利き手でマウンドを叩いたことを振り返り、「とっさにやってしまった。あそこまで感情が表に出てしまったのは初めて。(日本シリーズは)普段と違うと感じた」とこぼしたように、常勝球団にはない雰囲気も漂っ
詳しく見る
DeNA 崖っぷちから地元で連勝 ソフトB 痛恨の失策で連敗 決戦の舞台は再度福岡へ
◇SMBC日本シリーズ第5戦DeNA5―4ソフトバンク(2017年11月2日横浜)プロ野球のSMBC日本シリーズ(7試合制)は2日、横浜スタジアムで第5戦が行われ、DeNAがシーソーゲームを制して5―4でソフトバンクに逆転勝利。3連敗後の2連勝で通算成績を2勝3敗とした。日本シリーズは移動日を挟み、
詳しく見る
DeNA“完封劇”の舞台裏 神奈川県が喜ぶベイファンの暴走封じ「DJポリス」も登場
SMBC日本シリーズ第4戦(DeNA6-0ソフトバンク、ソフトバンク3勝1敗、1日、横浜)横浜DeNA先発のドラフト1位ルーキー、浜口遥大投手(22)が8回1死までソフトバンクの強力打線をノーヒットに抑える快投を演じたのをはじめ、3投手による完封リレーで快勝。対戦成績を1勝3敗とした。あと5人という
詳しく見る
【日本シリーズ】DeNAがシーソーゲームを制し連勝!舞台は再び福岡へ
日本シリーズ第5戦が2日、横浜スタジアムで行われ、DeNAが5-4でソフトバンクに逆転勝ち。2勝3敗で決着は福岡で行われる第6戦以降に持ち越された。ソフトバンクは初回、DeNA先発左腕の石田の立ち上がりを攻め、内川の右翼線適時二塁打で先制。4回に逆転されるも、5回にデスパイネの中犠飛で同点。さらに中
詳しく見る
【DeNA】石田、4回2/3を4失点「相手が上だった」
◆SMBC日本シリーズ2017第5戦DeNA5―4ソフトバンク(2日・横浜)DeNAの石田は先発したが、4回2/3を4失点で降板した。筒香の一発で2―1と逆転した直後の5回、デスパイネの犠飛で追い付かれると、中村晃には2ランを浴びた。「自分の持っている力を全て出したが、相手が上手だった」。
詳しく見る
継投失敗…工藤ソフトバンク足踏み モイネロ投入「もう1つ早ければ」
「日本シリーズ・第5戦、DeNA5-4ソフトバンク」(2日、横浜スタジアム)1つの判断ミスが敗戦を招いた。「僕がもうちょっと早く判断していれば…というのはある」。ソフトバンク・工藤公康監督(54)も自身の決断の遅れによる継投失敗を悔やんだ。六回に先発・バンデンハークを打席に送り、2点リードのその裏も
詳しく見る
「生か死か」DeNA・ラミ監督、4日第6戦は命がけ継投
ンクによる「SMBC日本シリーズ2017」は、4日午後6時半からヤフオクドームで第6戦が行われる。対戦成績2勝3敗で負ければ敗退のDeNAは3日、ヤフオクドームで練習。アレックス・ラミレス監督(43)は「あすに、生か死か決まる」と覚悟をにじませて、展開次第では先発投手の早期交代や、第5戦に続く山崎康
詳しく見る
ソフトB第6戦先発に東浜急浮上 コンディション重視、千賀から変更か
た。3勝2敗で迎える日本シリーズ第6戦を控え、福岡へ移動。当初は千賀の先発が見込まれたが、コンディションを重視して東浜を中5日で投入するプランが浮上した。第5戦までの先発投手も含め総動員も辞さない構え。セ・リーグ3位からの下克上をもくろむDeNAとの「ガチンコの戦い」を制し、2年ぶりの頂点に立つ。5
詳しく見る