日本選手権400m自で初Vの吉田 東京五輪メダルでも将来は農業へ
の代表選考会を兼ねる日本選手権男子400メートル自由形は吉田啓祐(18、日大1)が、昨年覇者の江原騎士を残り25メートルで抜き去り初優勝。「(前半は)そんなにきつくなくて(最後にペースを)上げられるなと思った。自己ベスト更新での優勝はうれしいが、まぐれかな」と言った。佐賀県唐津市出身。4歳から水泳を
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牧野絋子 ゴール前の大接戦を制し女子100バタV
◇競泳日本選手権兼世界選手権代表選考会第2日(2019年4月3日東京辰巳国際水泳場)【女子100メートルバタフライ決勝】牧野絋子(東京ドーム/早大)が自己ベストの58秒39で優勝した。50メートルは長谷川涼香(東京ドーム/日大)が27秒12のトップでターンし、牧野は4番手。それでも後半に追い上げ、ゴ
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【競泳日本選手権】女子のエース・大橋悠依に北島式メンタル調整法
に勝てるのか。競泳の日本選手権2日目(3日、東京辰巳国際水泳場)、女子200メートル個人メドレーは2017年世界選手権銀メダルの大橋悠依(23=イトマン東進)が優勝した。7月に行われる世界選手権(韓国・光州)の代表内定第1号となったが、レース後は悔し涙。来年の東京五輪で金メダルが期待されながらも悩み
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【柴田亜衣のゴールドアイ】スピードと持久力を兼ね備えた松元選手
「競泳・日本選手権」(4日、東京辰巳国際水泳場)7月の世界選手権(韓国・光州)代表選考会を兼ねて行われ、男子200メートル自由形で松元克央(22)=セントラルスポーツ=が派遣標準記録を突破する1分45秒63で2連覇を達成し、代表に内定した。男子100メートル背泳ぎでは第一人者の入江陵介(29)=イト
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