丈投手が６回４安打２失点で８勝目を挙げた。前回登板の６日・阪神戦から中９日での登板となった右腕。初回は三者凡退と好スタートを切った。４－０の二回１死一塁からドラフト１位ルーキーの村上に２ランを被弾したが、その後は崩れることなく投球を展開。持ち前の直球を中心に、燕打線を抑え切った。勝利へ大きく貢献し、

日、神宮）２試合目の登板となった高橋が５回１１０球を投げ、５安打４失点（自責０）でプロ初黒星を喫した。一回に失策が絡んで４点を失い「一回は力みすぎた。次の回からは集中力を切らさないように、落ち着いて投げることができた」と振り返った。１７日に出場選手登録を外れ、次回は２２日からの９連戦で登板する見込み

死一、三塁のピンチで登板。中村に２点二塁打を許したものの、３回からの３イニングはテンポ良く無失点で封じた。「冷静に投げられた。最初の２点は余計だったけど、少しずつ点差が詰まって、気持ちも乗っていった」と汗をぬぐった。山川に２ランを浴びた１５日を教訓にして連投で持ち味を発揮した。＝2018/09/17

◇パ・リーグ楽天―オリックス（２０１８年９月１８日京セラＤ）楽天の安樂智大投手（２１）が１７日、オリックス戦に先発出場。３回に４連打を浴びマウンドを降りた。２回０／３、５失点と、先発としては自己最短ＫＯとなった。１回、福田の安打、ロメロへの四球で１死一、二塁とランナーをためるが、後続を打ち取り無得点

投手（２８）が１８日、ソフトバンクとの三軍戦（ジャイアンツ球場）で負傷後、２度目の先発登板。４回、７１球を投げて２安打無失点と順調な回復ぶりを見せた。走者を背負いながらも要所を締め、最速１４９キロをマークした右腕は「前回よりも良かった。いつでも準備はできている」と一軍からのゴーサインを心待ちにした。

一、二塁から２番手で登板。今季初登板ながら、６回までの４イニングを３安打無失点と好投を見せた。プロ１１年目の右腕。今季はここまでファーム生活が続き、１軍での登板はなかったが、バースデーに今季初登板が巡ってきた。１４０キロ台中盤の直球を軸にカーブやスライダー、フォークなどを織り交ぜながらオリックス打線