【WBC】菅野が決勝導く!侍精神で逆境はね返す
WBC準決勝、日本・米国戦が21日(日本時間22日午前10時)、ドジャー・スタジアムで行われる。日本代表の先発、菅野智之投手(27)は20日(同21日)、同球場の前日練習で原辰徳巨人前監督から「腕がちぎれてもいいから投げろ」と激励された。侍の精神を注入されたエースは〈1〉雨予報〈2〉完全アウェーのス
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米国戦先発の菅野智之「HR打たれるならぶつける覚悟で」
間21日)、米国との準決勝を翌日(日本時間22日午前10時試合開始)に控え、試合会場であるドジャースタジアム(米ロサンゼルス)で練習を行った。先発の大役を任された菅野(巨人)は肌寒さを感じる曇り空の中、ランニング、遠投などで調整。捕手を立たせたキャッチボールではカーブ、スライダーなど変化球を織り交ぜ
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侍J、菅野は6回3安打1失点 年俸130億円超の打線を相手に好投
WBC準決勝(日本-米国、21日、ロサンゼルス)日本は先発した菅野(巨人)が6回3安打1失点(自責0)と好投した。降りしきる雨の中、菅野が右腕を振り続けた。一回と二回は強力な米国打線を3者凡退に抑える最高の立ち上がり。150キロ前後の直球とスライダーやフォークなどを織り交ぜた。四回には二塁・菊池の失
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侍 2番手・千賀はいきなり3者三振、菅野は6回1失点
「WBC・準決勝、日本-米国」(21日、ロサンゼルス)日本の先発・菅野(巨人)は6回3安打1失点で降板。2番手で同点の七回に登板した千賀(ソフトバンク)が、3者連続奪三振で流れを引き寄せた。米国は5番・ホズマーから始まる強力打線。まずはフォークで空振り三振を奪うと、続くマカチャンは151キロの直球で
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菅野、4番アレナドから3三振!要所締めて6回3安打1失点
◇WBC準決勝日本―米国(2017年3月21日ドジャースタジアム)第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンド準決勝、日本―米国戦で先発した菅野は、6回を投げ、7回から千賀に交代した。81球を投げ、打者22人に被安打3、失点1、自責点0の内容。150キロを超えるストレートとスライ
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千賀、気候に好感触 「球を扱った感覚良かった」
に好感触を口にした。準決勝で第2先発を担う右腕は、先発の菅野、また石川と同じような動きで最終調整。入念なキャッチボールでフォームを確認し「気温は低いけど、湿度もある。ボールを扱った感覚は良かった」と口にした。「(渡米当初に調整を行った)アリゾナは本当に乾燥してて(球が)滑るなと思ったけど、今日は別に
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