阪神ルーキー青柳が初登板初勝利 狩野援護弾、オコエ初適時打実らず
◇交流戦阪神5―3楽天(2016年6月1日コボスタ宮城)阪神が楽天を振り切り、7安打5得点で勝利。連敗を2で止めた。試合は1点リードの4回、1死から福留の二塁打、ゴメスが四球で一、二塁とすると、狩野が1号3ランを放って加点、7回にも大和の適時打で1点を追加した。プロ初登板の先発青柳は5回1失点の好投
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【阪神】代役先発のドラ5青柳、5回1失点で初登板初先発初勝利!「すごく緊張しました」
日本生命セ・パ交流戦楽天3―5阪神(1日・コボスタ宮城)阪神のドラフト5位・青柳晃洋投手(22)が、5回1失点の粘投で、プロ初登板初先発初勝利をマークした。当初は横山が先発予定だったが、左肩のコンディション不良で5月31日に登録抹消となり、青柳が代役で先発。5回までに5四死球を与え、110球を要した
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頼れる主将全開近し!阪神・鳥谷、先制呼ぶ速射二塁打&トドメ弾
(セ・パ交流戦、楽天0-3阪神、3回戦、阪神2勝1敗、2日、コボスタ)球団旗がちぎれそうになるほど、なびいていた。右翼から左翼へ-。まるで甲子園のような風に鳥谷が白球を乗せた。「イニングの先頭打者だったので、次の1点を取るためにも、まずは出塁するという意識で打席に入りました。スタンドに入るかどうかと
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阪神西岡「必要とされているうちが花なので」復帰即安打、気迫でチーム鼓舞
「交流戦、楽天0-3阪神」(2日、コボスタ宮城)技術以上に、気迫がタイガースの雰囲気を変えた。腰痛の上本に代わり、この日1軍に昇格した阪神・西岡剛内野手が「2番・指名打者」で5打数1安打。しかし、存在感は際立っていた。初回無死二塁の先制機。美馬の外角直球に対し、ヘッドを強引に返して二塁前に転がした。
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