阪神、今季延長戦17イニングでたった1得点 救援陣は11失点
3で敗戦。阪神は今季延長戦7試合の合計17イニングで1得点のみ。それも押し出し四球によるもの。適時打での得点はない。今季の延長戦17イニングで阪神救援陣は11失点。防御率は5・82。延長戦で登板した投手が一番多かったのは5月20日の広島戦(甲子園)と6月5日の西武戦(同)で4人。いずれも十二回に失点
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中日、今季最長5時間13分の延長制す ドラ1小笠原は初勝利ならず
に及ぶオリックスとの延長戦を制し、3連戦の初戦を白星で飾って勝率を5割に戻した。この日はドラフト1位ルーキー左腕・小笠原慎之介投手(18)がプロ2度目の先発、5回2失点の好投を見せるも、3―2で迎えた9回に31試合連続無失点の守護神・田島がまさかの失点。試合は振り出しに戻った。10回、11回は好機を
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明大、タイブレークで競り負け初戦敗退 エース柳「チームを勝たせられなかった」
将投手(3年・桐蔭学園)が6回4安打無失点と試合をつくったが、打線は好機を生かせず。七回からはドラフト上位候補右腕・柳裕也投手(4年・横浜)がリリーフし、3回で6奪三振の力投を見せたものの、両チーム無得点のまま延長戦に突入した。1死満塁から始まるタイブレーク。柳は左前打を浴びると、さらに内野ゴロの間
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