オリックス-楽天 開幕戦から延長突入
入した。楽天は二回に四球と今江の二塁打、島内の内野ゴロなどで1点を先制。三回は今江の適時打などで2点。五回には銀次が1号ソロを放ち4-0とリードした。先発の美馬は6回3失点。七回からは継投に入り、九回は松井裕が登板した。オリックスは金子が5回4失点と乱れたが、五回に代打・伊藤の適時打などで3点を奪い
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四球で勝利貢献 デスパイネ
先制を許した直後の7回に1死から四球を選び出塁すると、松田の適時打で同点のホームを踏んだ。「野球はチームでやるもの。自分だけでやるものじゃない。何でもいいから塁に出ようと思い、同点の走者になれてうれしい」。移籍後初安打はお預けとなったが、白星に笑顔を見せた。=2017/04/01付 西日本スポーツ=
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阪神 両軍合わせて27四球の乱戦で延長サヨナラ負け
板。3点リードの6回から継投に入ったが、2番手・松田が先頭打者に四球を出すと直後に盗塁と適時打を許し、わずか打者2人、一死も奪えずベンチに下がった。その後、高橋から桑原と小刻みに継投。1点差の7回からは、藤川が今季初登板したが、制球が定まらず安打と押し出しを含む3四球で同点に追いつかれた。綱渡りの継
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