【ソフトバンク】執念ドローで5連敗と借金免れ工藤監督「勝ちに等しい」
◆ソフトバンク10―10ロッテ=延長12回規定により引き分け=(24日・京セラドーム大阪)執念のドローで、5連敗と借金生活を免れた。延長11回に2点を勝ち越されたが、その裏の1死一、三塁から今宮が、起死回生の同点2点適時三塁打。12回に2イニング目となった加治屋が井上に特大ソロを浴びたが、その裏1死
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5時間45分の両リーグ今季最長試合は10-10の引き分け ソフトバンク、ロッテお疲れ
「ソフトバンク10-10ロッテ」(24日、京セラドーム大阪)5時間45分の今季両リーグ最長、パ・リーグ史上3番目の長時間試合は10-10の引き分けとなった。ロッテは9-9の延長十二回、井上の18号ソロで勝ち越した。しかし、ソフトバンクはその裏、1死一、三塁から松田の二飛で三塁走者が生還し同点とした。
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ソフトバンク 延長12回追いつく ロッテと引き分け 両軍合わせて30安打
ーグロッテ10―10ソフトバンク(2018年7月24日京セラD)ソフトバンク―ロッテ戦は、両軍合わせて30安打の打撃戦となるが、延長12回でも決着つかず、10―10の引き分けで終わった。7―7で延長戦に突入すると、ロッテは延長11回1死二、三塁で平沢が右前適時打で勝ち越す。だが、ソフトバンクは直後に
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ソフトバンク壮絶ドロー 不安は柳田の途中交代
5割に逆戻りしていたソフトバンクが、24日のロッテ戦(京セラドーム)に壮絶な大乱戦の末に10-10で引き分けた。一発攻勢で序盤は優位に試合を進めていたものの、先発の千賀が5回5安打5四球3失点の不安定な投球で降板。6回にリリーフ陣が4点を失い逆転を許した。その後、何とか延長戦に持ち込むと、最後は8番
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壮絶の乱打戦 今季両リーグ最長5時間45分 ソフトB執念の引き分け 工藤監督「勝ちに等しい」
◆ソフトバンク10-10ロッテ(24日・京セラドーム大阪)工藤ホークスが3位ロッテとの「鷹の祭典in大阪」で5連敗寸前から何とか今季初のドローに持ち込んだ。取っては取られての乱打戦。2点を追う延長11回に今宮の2点三塁打で追い付き、12回に1点を勝ち越された直後は、松田のライト前への浅いフライ(記録
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