【見どころ】不振の松田、得意の日本ハム加藤から復調きっかけつかめるか
開幕10戦目終了時で打率1割3分9厘と不振にあえぐ松田が、得意の左腕から復調のきっかけをつかめるか注目だ。日本ハム先発の加藤には昨季、11打数5安打(打率4割5分5厘)1本塁打。11日の最終打席で15打席ぶりの安打を放っただけに、好物のサウスポー相手に一気に流れに乗りたい。ホークスの先発武田は昨季、
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強力打線元気なし…ヤクルト 1~5番無安打で6連敗
線が早めに援護しないといけない」と奮起を促した。この日は1~5番の上位打線が無安打に封じられた。中軸の山田、バレンティンはそろって4打数無安打。山田は打率・237、バレンティンも同・184まで低下している。7連敗を喫した昨年8月以来の6連敗で借金4と膨らんだ。序盤の出遅れだが、終盤に響くこともある。
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【ソフトバンク】競り負けで3カード連続の負け越し…低迷の松田がブレーキ
れず、4回2/3を8安打3失点で2敗目。大谷、中田、マーティンら故障者が続出している日本ハムに競り負け、3カード連続の負け越しとなった。打線では2戦連続アーチを放った柳田や内川は元気だが、7番の松田が得点圏に走者を置いた2度の打席で凡退。打率1割3分6厘とブレーキだ。工藤監督は「いつも一本が出ていれ
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中日・京田に“逸材”の片鱗…機動力野球に適応する走攻守
ルト戦。東都時代の主戦場で、二回にプロ初の適時打を放てば、延長十回には内野安打で一塁へヘッドスライディング。決勝のホームを踏み、「ここ最近、追い込まれてやられていた。先手先手で行った。神宮はやりやすかった」と話した。ここまで開幕戦を含む8試合にスタメン出場。打率こそ.216だが、守備、走塁で存在感を
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