【広島】ドラ1加藤、6回5安打5四球3失点で2敗目
◆ヤクルト3―1広島(21日・神宮)広島のドラフト1位ルーキー・加藤拓也投手(22)が6回5安打5四球3失点で2敗目を喫した。7日のデビュー戦で9回1死までノーヒットに抑えたヤクルト打線に、この日は苦戦した。2回に雄平、西田に連打を浴び先制点を許すと、4回には2死からの連続四球でピンチを広げ、大引に
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広島3連敗も光明 ドラ1右腕・加藤の“ふてぶてしさ”が頼もしい!
首位・広島のドラフト1位ルーキー・加藤拓也投手(22)が2敗目を喫した。21日のヤクルト戦(神宮)に先発し、6回113球で5安打3失点。チームも1―3で敗れて今季初の3連敗となり、悪い流れを断ち切れなかった。1点をリードされた4回二死から連続四球でピンチを招き、大引に適時打を浴びるなど課題の制球不安
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広島・岡田は好投も白星つかず…6回1失点
「ヤクルト-広島」(22日、神宮球場)広島の先発・岡田は6回6安打1失点と力投したが、白星をつかめなかった。雨が降りしきる中、懸命に腕を振った。最速151キロの直球を中心にツバメ打線を圧倒。五回まで無失点に封じた。だが六回、安打と四球でピンチを背負い、4番バレンティンの左翼線二塁打で先制を許した。球
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広島・安部はファウル主張も…ヤクルト 6回バレの適時二塁打で先制
セ・リーグヤクルト―広島(2017年4月22日神宮)ヤクルトが6回に1点を先制した。安打と四球の無死一、二塁で4番・バレンティンが広島・岡田から三塁線を破る適時二塁打を放った。三塁手・安部は両手を上げてファウルをアピールしたが、得点は認められた。投げては小川が6回まで1安打無失点と好投を続けている。
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