加治屋「史上初」なるか/プロ野球番記者コラム
ント(HP)はリーグ4位。リリーフ陣に故障が相次いだ今季、大車輪の活躍を見せている。ライバルは多い。投手ではリーグ2位の34HPを挙げているオリックス山本(プロ2年目)、打者では規定打席不足だが、打率2割8分6厘、16本塁打を記録している楽天田中(同)がいる。現状は2人が一歩リードしていると言える。
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オリックス・松葉VS楽天・辛島…スタメン発表
◆オリックス―楽天(5日・ほっともっと神戸)【楽天スタメン】1(中)田中、2(一)銀次、3(右)島内、4(指)ウィーラー、5(三)内田、6(捕)山下、7(左)ディクソン、8(遊)西巻、9(二)村林▽投・辛島=左【オリックススタメン】1(二)福田、2(中)西村、3(指)ロメロ、4(右)吉田正、5(三)
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楽天が連敗を8でストップ オリックス守護神増井を攻略、九回逆転勝ち
「オリックス8-9楽天」(5日、ほっともっとフィールド神戸)楽天が逆転勝ちで連敗を8でストップした。1点を追う九回、オリックスの守護神・増井を攻め、今江、銀次の単打などで1死一、三塁として島内が右前に同点タイムリー。さらに増井の暴投で勝ち越しに成功した。オリックスは1点を追う初回に中島の4号3ランな
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楽天・島内3安打3打点 村林のミスを帳消しにする活躍「打てて良かった。チームが勝てば救われる」
◇パ・リーグ楽天9-8オリックス(2018年9月5日ほっと神戸)楽天・島内が3安打3打点と気を吐いた。5―6の7回2死一塁から右翼席に8号逆転2ラン。7―8の9回には1死一、三塁から同点の右前適時打を放ち、連敗を8で止める勝利につなげた。「全然打てていなかったので、たまには打たないと。村林の失策があ
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オリ・東明 1失点の好投も打線の援護なく2敗目
オリックス5年目の東明大貴投手(29)が6日の楽天戦(ほっともっとフィールド神戸)で今季3度目の先発マウンドに立ち、6回途中を5安打1失点。好投しながらも打線の援護に恵まれず、2敗目を喫した。2016、17年と右ヒジを連続して手術。懸命なリハビリを経て8月12日のロッテ戦でマウンドに復帰し、6回を5
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