新大関高安が会見 新番付を手に「身が引き締まる思い」
協会は26日、7月の名古屋場所(9日初日、愛知県体育館)の新番付を発表し、新大関として迎える高安(27)は東の2番目に就いた。新大関誕生は平成27年名古屋場所の照ノ富士以来で、平成生まれの日本出身力士では初めてとなる。高安はこの日、愛知・長久手市の田子ノ浦部屋宿舎で会見に臨み、新番付を手に「(大関に
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高安 新大関優勝で綱獲り視野「上を目指すなら必然になる」
本相撲協会は26日、名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)の新番付を発表し、夏場所後に新大関となった高安(27=田子ノ浦部屋)は東の2番目に就いた。早くも最高位を視野に入れている新大関の目標は初優勝。初土俵から所要73場所での新大関は史上9位のスロー昇進だが、看板力士の緊張感をも楽しみながら、一気
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新大関高安、序盤は横綱圧倒 スタミナ強化へ「心臓から汗かく」
「大相撲名古屋場所」(7月9日初日、愛知県体育館)左上腕部などの負傷で夏場所を途中休場した横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が27日、愛知県長久手市内の宿舎で本格稽古を再開した。新大関の高安(27)と三番稽古を行い、精力的に15番を取り9勝6敗。代名詞の左おっつけもさく裂させ、馬力自慢の弟弟子をのけぞ
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【大相撲名古屋場所】復活の証明だ! 稀勢の里出場へこだわり
大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で復帰を目指す横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が27日、愛知・長久手市の部屋宿舎で稽古を行った。弟弟子で新大関の高安(27=田子ノ浦)を相手に相撲を取り、痛めていた左上腕と左胸の回復を印象づけた。横綱審議委員会からは“休場勧告”が出るなか、和製横綱はあくま
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