安積明子
2019/04/16
「国民の代表というおごり」菅長官とバトルの女性記者をフリージャーナリストが一刀両断!
リージャーナリスト、安積明子氏の新刊『「記者会見」の現場で見た永田町の懲りない人々』(青林堂)は、一連のバトルで「国民の知る権利」が逆に侵害されていると指摘し、「反権力ビジネス」の問題点に迫っている。「『報道の自由』をもてあそぶのはやめてほしい」安積氏は断言した。慶応大を卒業後、参院議員の政策担当秘2019/04/16夕刊フジ詳しく見る
2018/05/10
国民民主党旗揚げも「立民」と何が違う? 安積明子氏「共産党アレルギーに違いか」
を獲得できなかった。昨年の衆院選を機に分裂した民進党メンバーが再結集した形で、左派色が色濃く残る。野党第1党の立憲民主党と何が違うのか。野党ウオッチを続けてきたジャーナリストの安積明子氏に聞いた。「う~ん、違うところ…、名前くらい…」安積氏は、こう言葉を詰まらせ、続けた。「立憲民主党は、枝野幸男代表2018/05/10夕刊フジ詳しく見る
2018/03/26
「報道が事実なら無神経にもほどがある」 安積明子氏、山尾氏の不倫疑惑問題を斬る
た。ジャーナリストの安積明子氏が寄稿する。昨年の今ごろ、A子さんは普通の妻であり母だった。だが、今では夫は去り、息子からも引き離された。手記には、その経緯が描かれている。生々しいのは、A子さんが昨年8月、病気療養のため、息子と実家に帰省中、自宅が乱れていた点だ。寝室のベッドカバーがずれ、台所には酒瓶2018/03/26夕刊フジ詳しく見る
2018/03/17
大荒れ必至! “生け贄”佐川氏が爆弾証言か 与党『鬼門』の国会招致へ…安積明子氏「上位者の関与示唆する可能性ある」
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書を、財務省が改竄(かいざん)していた問題が、緊迫してきた。野党の欠席戦術で、2018年度予算関連法案の年度内成立が厳しくなってきたため、与党は一転、佐川宣寿(のぶひさ)前国税庁長官の国会招致容認にかじを切った。ただ、国会招致では過去、「想定外のドラマのぶひさ 上位者 与党 予算関連法案 佐川 佐川宣寿 国会招致 国会招致容認 国有地売却 国税庁長官 学校法人 安積明子 年度内成立 想定外 森友学園 欠席戦術 民主主義 決裁文書 爆弾発言 爆弾証言 男性職員 近畿財務局2018/03/17夕刊フジ詳しく見る
2018/02/24
山尾志桜里氏“復帰戦”は「華々しさも、新しさも感じられない。残念」 ジャーナリスト・安積明子氏が採点
ダブル不倫疑惑報道を引きずる、立憲民主党の山尾志桜里衆院議員(43)が22日、予算委員会の質問に立った。昨年10月の衆院選以降、初めての登場で、待機児童問題や憲法改正問題について取り上げたが、「民進党のジャンヌダルク」と呼ばれた迫力は感じられなかった。山尾氏は濃紺のスーツ姿で質問席に立った。一昨年22018/02/24夕刊フジ詳しく見る
2017/12/12
「党名への嫌悪感浸透、再生困難」立民・希望・民進ぶった切り 新著『“小池”にはまって、さあ大変!』が話題の安積氏
員の引き抜きが行われてきた。民進党分裂劇に迫った新著『“小池”にはまって、さあ大変!』(ワニブックスPLUS新書)が話題となっている、ジャーナリストの安積明子氏に、立憲民主党と希望の党、民進党の展望について聞いた。「立憲民主党が野党第1党になったのは、『小池百合子都知事(当時、希望の党代表)に排除さ2017/12/12夕刊フジ詳しく見る
2017/09/19
“痛い”謝罪・撤回の東京新聞・望月記者 自社の了承知らないまま発言…政治部記者「一緒にしないでくれ」
るのだ。15日には、自身の質問について謝罪・撤回した。望月記者と東京新聞について、官邸取材もこなす、ジャーナリストの安積明子氏が迫った。官房長官会見は平日の午前と午後の2回開かれるが、私を含むフリーランスには金曜日の午後、1回だけ開放される。質問者が内閣記者会の所属であろうとなかろうと、菅氏は丁寧に2017/09/19夕刊フジ詳しく見る
2017/08/14
「河野氏は及第点」「聖子氏は無遠慮」…永田町で流れる新閣僚の評判、安積明子氏がリポート
ある。ジャーナリストの安積明子氏が、永田町で流れる新任閣僚の評判を聞いた。「野田氏は改造内閣の看板だ。安倍晋三首相が『謙虚な姿勢』を示したシンボルになっている。報道機関のインタビューも好評だが…」自民党ベテラン衆院議員はこういい、心配した。「ただ、就任会見で、いきなり『総裁選出馬宣言』は、ちょっと図2017/08/14夕刊フジ詳しく見る
2017/08/07
民進離党表明の細野氏に罵詈雑言の数々 同年代議員は「女性のところに行くんだよ」 安積明子氏がリポート
氏にあきれ果てたのか、現時点では、行動をともにしようとする議員は見当たらない。突然、打ち上げた「モナ男新党」はどうなるのか。ジャーナリストの安積明子氏が、民進党内でわき起こる、細野氏への罵詈雑言をリポートする。「政治センスが悪すぎる。党代表選(21日告示、9月1日投開票)前の不安定な時期に、突然、離2017/08/07夕刊フジ詳しく見る
2017/07/10
豊田氏“新暴言”発覚!元秘書に「埼玉にいられなくしてやる」 永田町秘書を緊急取材
県警が受理した。前代未聞の事態に、永田町の秘書たちは、どんな反応をしているのか。ジャーナリストの安積明子氏が緊急取材した。「このハゲーーーっ!」「ちーがーう(違う)だーろーーーっ!」劣悪極まる暴言を秘書に浴びせた豊田氏。約100人の秘書が辞めたと報じられている。被害届を出した男性以外に、どんなケース2017/07/10夕刊フジ詳しく見る