体操男子で１６年リオ五輪個人＆団体金メダルの内村航平（２９）＝リンガーハット＝が２日、都内で２０１９年初練習を行った。いよいよ、東京五輪の前年を迎え、今年の漢字一文字には「安」を選択。２０１７年は世界選手権の予選で左足を負傷。２０１８年は世界選手権の直前に右足を負傷するなど、近年はけがに悩まされてき

体操男子で、１６年リオ五輪個人＆団体金メダルの内村航平（２９）＝リンガーハット＝が２６日、都内で行われた小学３年生以下対象の「逆上がり教室」に登場。「１番大事なことは、床を強く蹴ることと、鉄棒に体を引きつけること」とアドバイスし、約３０人一人ひとりに熱血指導した。その後のトークショーでは漫画の話にな

体操男子で１６年リオ五輪個人＆団体金メダルの内村航平（２９）＝リンガーハット＝が１２日、都内で取材に応じた。３日に終了した世界選手権（カタール・ドーハ）では、団体で銅メダルと種目別鉄棒で銀メダルを獲得。改めて振り返り「やっぱりロシアと中国が想像してたちょっと上を行ってた印象。日本としては、やってるこ

子鉄棒予選で、１６年リオ五輪個人＆団体２冠の内村航平（リンガーハット）が予選落ちする波乱があった。終末技へ向かう車輪の途中で、まさかの落下。１３・４００点にとどまった。それまでは離れ技を順調に通していただけに、会場もため息に包まれた。内村は決勝で自身最高Ｈ難度の大技「ブレトシュナイダー」に初挑戦する

子個人総合は、１６年リオ五輪個人＆団体総合２冠の内村航平（２８）＝リンガーハット＝が９連覇し、国内外の大会での個人総合で０８年１１月の全日本選手権からの連勝記録を４０に伸ばした。４月の全日本決勝と合計した得点で争われ、白井健三（２０）＝日体大＝を０・５００点差で追う最終種目の鉄棒で、全選手トップの１

で、世界ランク１位でリオ五輪個人・団体金の丁寧（２６・中国）を破ると、準決勝では同２位、決勝も同５位の中国選手に３-０のストレート勝ちで優勝。日本勢としては、９６年の小山ちれ以来、２１年ぶりの頂点に立った。リオ五輪で補欠だった平野は、昨年１０月のＷ杯（米国）を大会史上最年少となる１６歳で制覇。同月に

）男子決勝で、１６年リオ五輪個人＆団体２冠の内村航平（２８）＝リンガーハット＝が６種目合計８６・３５０点で前人未到の大会１０連覇を達成した。７日の予選では平行棒にミスが出るなど４位と出遅れたが、決勝は全種目で１４点台をそろえる安定感を発揮。０８年から続ける公式戦個人総合での連勝記録も、３９に伸ばした

）男子決勝で、１６年リオ五輪個人＆団体２冠の内村航平（２８）＝リンガーハット＝が６種目合計８６・３５０点で前人未到の大会１０連覇を達成した。７日の予選では平行棒にミスが出るなど４位と出遅れたが、決勝は全種目で１４点台をそろえる安定感を発揮。０８年から続ける公式戦個人総合での連勝記録も、３９に伸ばした

体操の１６年リオ五輪個人＆団体２冠の内村航平（２８）が６日、全日本個人総合選手権（４月７～９日、東京体育館）の前日会見に臨んだ。リオ五輪後初、プロ転向初の実戦を前に「練習に関してはなかなかうまくいかない部分も多々ありましたけど、いろいろ工夫しながら１人でやってきて、何とか６種目演技することができる体