ダルビッシュ有投手（３０）と１４年７月２８日以来、３年ぶりに対戦することになった。今季のイチローはここまで８４試合に出場し、打率・２２３（１２１打数２７安打）。スタメン出場は、２３日のレッズ戦以来、３戦ぶり、今季１３度目。前日は１３試合ぶりに出場機会なし。試合前にはレンジャーズなどで００年から１３年

◇セ・リーグ阪神１０―３ＤｅＮＡ（２０１７年７月２７日甲子園）阪神は２点を追う４回に中谷将大外野手（２４）の１１号３ランで逆転勝ちし、１日でＤｅＮＡと同率２位に並んだ。２８日からの長期ロードを前に、甲子園での最後のゲーム。０―２の４回１死一、二塁から中谷が一振りで試合をひっくり返した。大きなアーチを

（セ・リーグ、阪神１０－３ＤｅＮＡ、１４回戦、阪神８勝６敗、２７日、甲子園）今季初めて上がるお立ち台に、黄色一色のスタンドから届く「岩田」コール。“懐かしい”光景に、少し照れくさそうに笑みを浮かべながら、ペコリと頭を下げた。「もう終わると思っていたのでこのタイミングで呼んでいただいたので、しっかり自

２３）が、約３カ月半ぶりの本塁打を放った。２６日のロッテ戦。１点リードの八回、この回先頭の大谷の放った一打は右翼場外の森へ飛び込む特大の３号ソロ。「（感触は）良かった。ここからの方が大事だと思う」とは試合後の本人だ。前日までの５試合は１７打数２安打の打率１割１分８厘。２１日の西武戦はスタメンを外れて

００１年以来、１６年ぶりの代打アーチだった。金本知憲監督（４９）は、３試合連続でスタメンから外した４０歳のリフレッシュ効果を喜んだ。試合後の指揮官の問答。―福留に最高のホームランが飛び出した。「千両役者ですね」―休養が効いた。「年齢も考えて、休みを多めにするともっといいものが出ると思っていたし、その

―１で下し優勝。３年ぶり２度目の甲子園出場を決めた。 ２回に主将・松江京捕手（３年）の適時打などで一挙５得点。守ってはエース・市川睦投手（３年）の緩急をうまく使った投球と松江のリードが光り、相手打線を翻ろう。打線も援護を続けて計９得点の快勝となった。 試合後、市原勝人監督は「やっ