【好投一問一答】ヤクルト・原「久しぶりにこの場に立ててすごく幸せ」
)が7回3安打1失点の好投で今季2勝目(6敗)。打線は一回にウラディミール・バレンティン内野手(34)が26号3ランを放つなど4点を奪い、試合を優位に進めた。チームを勝利に導いた原はお立ち台で充実感を漂わせた。--先発では今季初勝利「久しぶりにこの場に立ててすごく幸せ」--マウンド上での気持ち「なん
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阪神・メッセンジャー フル回転歓迎「勝つためにやっている」虎最下位も自力V復活
、フル回転でチームの勝利に貢献していくことを誓った。この日、広島が敗れ、1日にして自力優勝の可能性が復活した。まずは先発予定の5日・ヤクルト戦(京セラ)で11勝目を狙う。疲れ知らずの豪腕が投げて投げて投げまくる。7月の球宴で2回無失点と好投した京セラドームのマウンド。「マウンドが高く感じられ、気に入
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巨人村田HCが明言の「捕手相性制」で小林に他球団が熱視線
吉川光の7回1失点の好投(4勝目)を引き出した。しかし、前日の試合で4年ぶりの完封勝利を挙げた内海と組んだのは、新人の大城卓三(25=NTT西日本)だった。内海は「しつこく、しつこくインコースを使ってくれた。大城に感謝。意思疎通、呼吸がしっかり合った結果」と絶賛したばかりである。もうひとりの宇佐見真
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【日本ハム】上沢無念の途中交代 11勝目逃す
直球と、140キロ台前半のフォーク、カットボールがさえてリーグ最多得点を誇る西武打線を翻弄。3回に炭谷、秋山の連打で1点は失ったが、6回まで5安打1失点と好投した。だが、7回に連打で無死一、三塁とされたところで交代を告げられ、無念の降板。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、この回に味方の失策な
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和田 後輩の快挙刺激に/プロ野球番記者コラム
西武戦で8回2失点と好投し、育成ドラフト出身で史上初の初登板初先発初勝利を挙げた大竹の話題になった時だ。「試合後、おめでとうとメールしましたよ」。早大出身、左腕、技巧派と共通点の多い後輩の活躍をわが事のように喜んだ。和田の初勝利はプロ2度目の登板だった2003年4月9日の西武戦(6回無失点)。デビュ
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