女子高生が侍ジャパン女子最終候補入り 清水美佑投手、強化試合で3回1失点
た。最終的には20人が代表入りとなる。高校生で唯一、清水美佑投手(18)=埼玉栄高3年=が最終候補に残った。この日の試合で先発した清水は、初回、2失策などで1点を失ったが、キレのある速球をコースに散らし、独特の縦のスローカーブも制球よく織り交ぜる投球で3回1失点という堂々とした内容。初選出で、しかも
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日本ハム・大谷7回無失点で7勝目 打者としても2得点
日本ハム・大谷翔平投手(21)が26日、オリックス戦(京セラドーム大阪)に先発し、7回3安打無失点、今季6度目の2桁奪三振となる11三振を奪い7勝目(4敗)を挙げた。チームは6―0で快勝した。この日もDHを解除し「5番・投手」として“リアル二刀流”で出場。野手としては先制のホームを踏むなど3打数1安
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エース候補V10へ待機中 純平プロ最速151キロ 松本2回完璧 零封リレー
発のルーキー高橋純平投手(19)は4回を3安打無失点。球速はプロ最速の151キロをマークした。2年目の松本裕樹投手(20)は2軍戦初登板で2回をパーフェクトピッチング。背番号「47」と「66」の無失点リレーもあり、試合は2-0で快勝した。ホークスの未来を担う2人が、満員の3113人を沸かせた。先陣を
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【西武】投壊10失点に、浅村も負傷交代…痛い痛いっ!1敗
西武プリンス)西武は投手陣が10失点と踏ん張れなかった。先発の多和田は「変化球の制球に苦しみリズムが狂った」と5回5失点で3敗目。4番手の佐野は1イニング4失点の乱調で2軍降格が決まり、代わりに新人左腕の野田が初昇格する。さらに、9回の守備で浅村が左足首を負傷し途中交代。今月に入り牧田、中村、菊池と
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「打で気分転換」 ハム大谷二刀流の“相乗効果”を識者解説
ース学部教授の田中誠一氏がこう言った。26日の対オリックス戦に「5番投手」で出場した大谷翔平(21)に関してだ。投げては7回を3安打無失点、11奪三振で7勝目(4敗)。打っては3打数1安打2得点。好走塁のオマケまで付けて勝利に貢献し、「トータルでやりたい仕事ができている」と話した。「ピッチングとバッ
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虎・メッセ、ハマ斬り先陣!自身7勝目あげチーム連敗ストップへ
ーが先発する。27日の投手指名練習ではキャッチボールや短距離ダッシュで調整し、コメントを残さず引き揚げた。前回登板の18日には、ソフトバンクを相手に8回4安打9奪三振1失点と内容はよかったが、援護に恵まれず敗戦投手となっていた。チームはリーグ戦再開後3連敗中。自身7勝目をあげ、連敗をストップしたい。
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【なんでもランキング】ソフトB中田は「最も走られない投手」
盗塁阻止は投手と捕手の共同作業だ。盗塁阻止率は捕手成績としてみられることが多いが、失点の可能性が高まる盗塁は投手成績にも直結する。そして捕手と同様、隙のない投手は盗塁企図自体が少なく、盗塁阻止率だけでは比較できない。そこで今回は盗塁成功の絶対数を基準に、許盗塁が少ない投手を通算700投球回以上の39
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