日本ハム・斎藤が6日のロッテ戦先発「今年はやるんだという気持ちが強い」
日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が5日、今季初先発となる6日のロッテ戦(ZOZOマリン)に向けて意気込みを語った。「いよいよですね。ここまで頑張ってきて、スタートラインに立ててうれしい。不安もありますが、例年以上に今年はやるんだ、という気持ちが強い」と切りだした斎藤。6日の先発を伝えられたのは、5回6
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【ロッテ】ドラ1佐々木、勝利投手の権利持って降板 5回3安打1失点も「内容が全然ですね」
球を与えながら、3安打、1失点。勝利投手の権利を持って降板した。この日は日本ハムとの対戦。同級生の大谷が2番に座り、斎藤との先発対決になった。1点リードの3回に西川の適時打で1点を失ったが、5回は無死二塁のピンチで西川、大谷から連続空振り三振を奪うと、近藤を歩かせ、中田からも空振り三振。97球でマウ
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日本ハム・斎藤佑、568日ぶりの勝利ならず 六回途中3失点降板
タジアム)日本ハムの斎藤佑樹投手が昨年7月28日の西武戦以来の先発マウンドに上がり、5回0/3を6安打3失点で降板。勝ち投手の権利をつかむことはできなかった。背番号を1に変更して初の登板は、初回先頭の加藤を二ゴロ、角中を左邪飛、清田を二ゴロに仕留め、三者凡退と上々の立ち上がり。プロ初登板のドラフト1
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【追球】斎藤佑 内角突けなかった2回の“伏線”
初登板した日本ハム・斎藤が先発として試合をつくった要因だった。しかし、4回に井上に勝ち越し適時二塁打を浴びたのは、外角のカットボールだった。「その前に、シュートで若干詰まったけど、安打を打たれた。バッテリーとして内角だけに偏らないようにという感じで投げた」。斎藤が言う「その前」とは2回の井上との対戦
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