【侍ジャパン】外崎、先制弾含む3安打2打点 内外野守り「全力プレーを心がけていきたい」
◆ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017▽予選日本8―2台湾(18日、東京ドーム)日本が12安打で8点を挙げ台湾に大勝し、2連勝。予選1位で決勝進出を果たし、19日に予選2位の韓国と決勝を戦うことになった。西武が誇るユーティリティープレーヤーが大仕事をした。両チーム無得点の2回2死。外崎
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侍J・今永が決勝も連投?稲葉監督、山崎と名前間違えた「あした必ず投げてもらう」
18日、東京ドーム)侍ジャパンが台湾に大勝し、2連勝で決勝戦進出を決めた。打線は外崎(西武)のソロで先制すると、12安打を放ち、8点を奪った。投げては先発の今永(DeNA)が6回を3安打12奪三振無失点に抑える力投を見せた。2連勝の侍ジャパンは19日に1勝1敗の韓国と決勝で戦う。稲葉監督の一問一答は
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外崎がMVP!13打数6安打4打点「自信が少しずつついてきている」
ピオンシップ2017決勝日本7―0韓国(2017年11月19日東京ドーム)予選リーグ1位の侍ジャパンは決勝で2位の韓国を7ー0で下し、初代王者に輝いた。4回に外崎(とのさき)修汰内野手(24=西武)が2試合連続となる先制打。5回にも2打席連続の適時打を放ち、優勝に大きく貢献した。外崎は18日の台湾戦
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【侍ジャパン】4番・山川 西武でレギュラー取り誓う「メヒアに勝たないと」
稲葉ジャパンの4番・山川穂高内野手(25)が所属する西武でのレギュラー取りを誓った。「アジアプロ野球チャンピオンシップ」決勝の韓国戦(19日、東京ドーム)で、6回にダメ押しの2点適時打を放ち、今大会3試合で1本塁打、4打点の成績を残したが「自分の打撃ができなかった」と反省した。指揮官からは「山川選手
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稲葉監督の「勝負手」から侍ジャパン先制 5番上林の送りバントが相手ミス誘う
ピオンシップ2017決勝日本-韓国(19日・東京ドーム)侍ジャパン・稲葉監督の勝負手が、どうしても欲しかった先制点を導いた。序盤のチャンスを逃し、0-0のまま迎えた4回。先頭の4番山川が途中、辛うじてハーフスイングの判定を免れて歩いた。すると、続く5番上林は初球からバントの構え。16日、同じ韓国戦で
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