日本ハム・中田、OP戦1号「感触よかった」
(オープン戦、日本ハム5-8ロッテ、4日、札幌D)「4番・一塁」で先発出場した中田が、三回にオープン戦1号となる左中間ソロを放った。今季の本拠地初アーチに「良い感じで振れたし、感触は良かった。札幌ドームで1本打てたことは良かったけど、まだまだこれから」と、白い歯をのぞかせた。ベンチで同じ一塁手の清宮
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1年ぶり1軍登板も…巨人・沢村「豪腕復活」と喜ぶのは早い
。4日のヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)で7回に登板。大声援を受けて「こみ上げてくるものがあった」。ちょうど1年前の昨年3月4日、日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)に登板し初球で危険球退場。右肩の異常を訴え、そのままフェードアウトした。9月1日にようやく1軍初昇格も、登板しないまま4日に不可解
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触発される日ハム中田翔 清宮加入のプラスとマイナス
日本ハムのドラフト1位野手、清宮幸太郎(18=早実)が5日、札幌市内の屋内練習場で行われた全体練習に参加。フリー打撃や居残り特打で快音を響かせた。見守った栗山監督は、「幸太郎は一軍のピッチャーをたくさん見ないといけないから」ときょう6日からの神戸、姫路と続く遠征に帯同させることを改めて明言。開幕一軍
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3・10鎌スタOP戦 フェンシング女子・溝口礼菜が始球式登場
日本ハムは2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われる10日のオープン戦(DeNA戦)の始球式をフェンシング女子フルーレの溝口礼菜(19=早大1年)が務めると7日に発表した。溝口は20年東京五輪の日本代表候補選手の一人としても注目される逸材。千葉県鎌ケ谷市の出身で、幼い頃に父親に連れられ鎌スタに来場したこ
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清宮 イチローは「遠い存在過ぎて、同じプロ野球選手とは思えない」
日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が6日、翌日からのオリックス戦のため神戸入りした。対戦予定の相手エース・金子について「すべてが一線級の素晴らしい投手。すごいなと思ってます。いろんな変化球を投げれてそのすべてが一級品」と目を輝かせると「まずは自分のスイングをしたい。悔いの
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【日本ハム】清宮、初の見逃し三振 11打席連続無安打も「無心でいければ…」
◆オープン戦オリックス5―4日本ハム(7日・ほっともっと神戸)反応できなかった。勝負は清宮の完敗だった。6回に代走で途中出場し、迎えた8回無死一塁の打席。オリックス・黒木に対し、追い込まれてからの4球目、内角低めギリギリに投じられた148キロ直球を見逃すしかなかった。実戦10試合、17打席目で初めて
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日本ハム清宮 ド真ん中見逃し三振 注目ドラ1完敗「手が出ませんでした」
「オープン戦、オリックス5-4日本ハム」(7日、ほっともっとフィールド神戸)開幕1軍を目標とする日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=が、大きな壁にぶち当たった。この日は六回に代走として途中出場し、八回無死一塁の場面で打席へ。4番手・黒木が投じた初球をスイング。捉えたはずが、打球は
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