鶴竜、魁聖をはたき込み4回目Vへ王手
相撲春場所13日目○鶴竜(はたきこみ)魁聖●(23日・エディオンアリーナ大阪)東横綱・鶴竜(32)=井筒=が、1敗差で追っていた東前頭6枚目・魁聖(31)=友綱=をはたき込みで下し、12勝1敗で4回目の優勝へ王手をかけた。立ち合いを正面でぶつかると、魁聖の右足がすべり鶴竜がはたき込み。あっけなく勝負
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鶴竜が魁聖下し1敗守る 14日目にも4度目V決定/春場所
大阪)優勝を争う横綱鶴竜と平幕魁聖の対戦は、鶴竜がはたき込みで1敗を守った。この結果2敗がいなくなり、14日目に鶴竜が豪栄道に勝つか、3敗の3力士が全て敗れると鶴竜の8場所ぶり4度目の優勝が決まる。3敗の大関同士の一番は高安が豪栄道を引き落とした。さらに平幕の勢が3敗を守り、優勝争いに踏みとどまって
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鶴竜、魁聖を下し4度目Vに王手 後続に2差で14日目豪栄道戦
ーナ大阪)1敗の横綱鶴竜(井筒)が、2敗の魁聖(友綱)を退け、星2つの差をつけた。14日目の豪栄道戦で勝てば16年九州場所以来となる4度目の優勝が決まる。立ち合い、当たるやいなや鶴竜がはたき、魁聖はばったりと手を土俵についた。過去の対戦成績は鶴竜の11戦全勝と圧倒的優位だったが、あっけない幕切れとな
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鶴竜が8場所ぶり4度目優勝 一人横綱の意地 14日目で決めた
組みが行われ、横綱・鶴竜が大関・豪栄道を破り、16年九州場所以来、8場所ぶり4度目の優勝を決めた。一人横綱となった鶴竜は、11日目まで無傷の連勝。12日目に関脇・栃ノ心に敗れ初黒星を喫したが、13日目に2敗で鶴竜を追っていた平幕の魁聖を下して1敗をキープした。2敗が消え3敗が3人となって迎えたこの日
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