DeNA・ウィーランド、今季初登板も悔し1敗
(セ・リーグ、ヤクルト6-2DeNA、5回戦、ヤクルト3勝2敗、22日、神宮)右肘痛で出遅れていたウィーランドが今季初登板。六回にバレンティンに2ランを浴び、黒星を喫したが、テンポの良い投球で6回4安打2失点と試合を作った。「久しぶりの1軍登板だったがいつも通り試合に入ることができ、全体的に状態は良
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連敗ストッパー ヤクルト由規が明かす「足指トレ」の効能
今季3度目の登板で初白星。試合後、「素直にホッとしています。チームが乗っている中、自分だけ乗り切れていない感じだった」と安堵の笑みを浮かべたヤクルトの由規投手(28)。首位を走るDeNAを相手に四回まで無安打投球。変化球を丁寧に低めに集めての七回途中1安打無失点の内容に、小川監督は「制球が安定してい
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【ヤクルト】ハフ、4度目登板も初勝利お預け 6回2失点「最低限の仕事はできた」
◆ヤクルト―阪神(25日・松山)ヤクルトの新外国人、デーブ・ハフ投手(33)が6回2失点。1点ビハインドで降板し、4度目の登板も来日初勝利はお預けとなった。立ち上がりこそ持ち味の制球がやや高めに浮いたが、打たせてとる投球で18アウトのうち12をゴロアウトで稼いだ。「球数が多くなって効率の良い投球がで
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阪神、連敗3で止める メッセンジャー、地方球場で無傷の6勝
「ヤクルト2-4阪神」(25日、坊っちゃんスタジアム)阪神が、メッセンジャーの力投で連敗を3で止めた。予定されていた24日の登板が雨で中止となりスライドでマウンドに上がったメッセンジャーだが、立ち上がりから安定感のある投球を披露。力のあるストレートを軸に7回3安打1失点、今季最多の110球の熱投を演
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