ロッテ・レイビン、1回持たず5失点 井口監督「苦しい部分がある」
ン)の九回に5番手で登板。1回を持たず、3安打3四死球5失点で降板した。守護神候補として期待されて来日したが、右肩の違和感や右脇腹痛で出遅れ、今月2日に初昇格。同日の初登板では1回を無安打1四球無失点におさえたが、この日は3点ビハインドの九回に登板して、いきなり先頭のマルテに6号ソロを被弾。さらに続
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星稜・奥川が完全復活 北信越大会V4で“主役”再奪取の夏へ
ら見えた“怪物の本性”ドラフト1位候補の奥川恭伸(3年)が7安打1失点、無四球で11奪三振。八回にこの日最速となる150キロをマークし、最終回に3者連続三振を記録するなど圧巻の投球で締めた。奥川はセンバツ後の4月、右肩の軽い張りを訴えた。春の石川大会では登板を回避し、実戦復帰は5月下旬にずれ込んだ。
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オリックス2年目左腕・田嶋が復活勝利
)で約1年ぶりの復活登板で白星を挙げた。6回途中を4安打1四球、無失点と好投。打線も2回に大城の適時打で先制すると、5回には小田、中川の適時打で追加点を挙げて援護した。昨季、6勝を挙げながらも左ヒジ痛で6月24日のソフトバンク戦を最後に離脱。その後はリハビリに専念し、今季も二軍で慎重に調整を続けた。
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JR東日本・太田が自己最速タイ153キロ、3回2/3を無失点救援 都市対抗10年連続切符
都市対抗予選の明治安田生命戦で、自己最速タイの153キロをマークし、3回2/3を2安打1四球無失点4奪三振と好救援。チームを10年連続22度目の本大会出場に導いた。190センチの剛腕が本来の自分を取り戻した。3点を先行された3回2死一、三塁から2番手で登板。先頭に四球で満塁としたが、後続を遊ゴロに仕
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ソフトB田中正義実戦復帰最速150キロ 1回無失点
マスタ筑後)で実戦復帰し、最速150キロをマークした。春季キャンプ中だった2月20日の紅白戦以来の実戦。2番手で6回のマウンドへ上がり、1イニングで打者4人と対戦した。1四球を与え、けん制悪送球などもあったものの、無安打無失点で復帰登板を終えた。4月にはインフルエンザを発症し、調整が遅れるなど苦しん
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