巨人5連敗…ソロ3発のみ 打線組み替えつながらず今年も“降”流戦
「交流戦、巨人3-5日本ハム」(29日、東京ドーム)初対決の日本ハム・マルティネスに対し、攻略の足がかりを築けず今季2度目の5連敗を喫した。終始、主導権を握られ得点はソロ3発のみ。巨人・高橋監督は「リードした形で試合ができなかった。(マルティネスは)ボールがよく動いていたんでしょうけど、分かっている
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【中日】松坂、6回無失点も3勝目スルリ 黒星の鈴木博に「ドンマイ」…一問一答
◆日本生命セ・パ交流戦中日1―5オリックス(30日・ナゴヤドーム)中日が松坂大輔投手(37)の6回1安打無失点の好投も実らず、逆転負け。交流戦は2年連続で2連敗スタートとなった。松坂は最速143キロの直球系を軸に要所を締めてオリックス打線を翻弄。3番手の鈴木博が集中打を浴びて3勝目は逃したが、試合後
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広島 延長10回、3点差ひっくり返しサヨナラ勝ち!連敗3でストップ
◇交流戦広島8-7西武(2018年5月30日マツダ)広島が延長10回、逆転サヨナラ勝ちで、連敗を3で止めた。9回に追いつかれ、4-4で延長に入った10回。西武に3点を勝ち越されたが、裏の攻撃で無死二、三塁から西川が遊撃へのタイムリー安打で、堂林の左前タイムリーで1点差に迫ると、さらに犠打と、菊池の申
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巨人・ゲレーロ、救世主は能天気… チーム連敗でも、いい意味で空気読まず
1年ぶりの悪夢は交流戦に入っても覚めず。巨人は29日の日本ハム戦(東京ドーム)も力及ばず5連敗。トラウマがぶり返すチームを救えるのは、昨季の連敗地獄などあずかり知らない“能天気”な男だけだ。「4連敗」で「借金1」を抱えて交流戦に突入。連敗が球団ワースト記録の13まで伸びた昨季と全く同じパターンから、
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交流戦開幕戦で敗れ5連敗 巨人は深刻“助っ人投手恐怖症”
巨人が交流戦開幕戦で敗れ、5連敗となった。29日、日本ハム先発のマルティネスに八回まで散発5安打に抑えられた。九回に亀井のソロ本塁打でマウンドから降ろすのがやっと。初物に弱い巨人が助っ人に5勝目を献上した。今季の巨人は外国人投手に弱い。この日で先発投手に8敗目。救援も含めると9敗目である。他球団は「
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阪神・福留、チーム26イニングぶり打
(セ・パ交流戦、阪神2-5ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク3勝、31日、甲子園)福留は4点を追う八回二死満塁でチーム26イニングぶりとなる適時打を絞り出し、執念を見せた。「何とかみんながつないでくれていたので。後ろに(つなごう)というね」。交流戦直前だった5月27日の巨人戦(甲子園)の八回以来、犠
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