甲子園沸かせた!阪神・鳥谷、意地の再出発打「何とかつないでいけたらと」
パ交流戦、阪神3-6ソフトバンク、2回戦、ソフトバンク2勝、30日、甲子園)前日29日のソフトバンク戦(甲子園)で連続試合出場が「1939」で途切れていた阪神・鳥谷敬内野手(36)が、九回に代打で登場。大声援に応えて右前打を放ち、新たな一歩を踏み出した。植田海内野手(22)は一回に2桁に到達する盗塁
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【隠しマイク】ここはマイアミ?「マーリンズが打撃練習中です」
日の阪神戦に先発するソフトバンク・中田は甲子園での登板で注意する点を問われ「歓声が凄いので、耳をパタっと閉じることですかね」。◎左膝痛で離脱していた楽天・アマダーが29日に行われたイースタン・リーグのDeNA戦に出場。いきなり本塁打を放ったことに梨田監督は「ファームにいたら本塁打王獲るんじゃない?」
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【ソフトバンク】12球団唯一の交流戦3連勝!工藤監督「次につながる」
・パ交流戦阪神2―5ソフトバンク(31日・甲子園)投打がかみ合い、12球団唯一の交流戦開幕3連勝と、絶好のスタートを切った。先発・中田の快投が、流れを引き寄せた。立ち上がりから全球種が抜群で、8回途中まで2安打2失点で3勝目。節目の1500投球回にも達し、「中日とソフトバンクでお世話になったトレーナ
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阪神・福留 見タカ!執念のタイムリー「みんながつないでくれたので、後ろに」
「交流戦、阪神2-5ソフトバンク」(31日、甲子園球場)最後の一打に主将の意地を見た。完封ペースで抑えられたタカに突き刺したせめてもの一撃。仲間が作ってくれたチャンスを無駄にできない。阪神・福留孝介外野手が終盤で執念のタイムリーだ。黙って終われるほど柔ではない。ベンチの思いをバットに乗せたのは5点を
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ソフトB甲斐、ダメ押し2点打
◆阪神2-5ソフトバンク(31日・甲子園)甲斐のバットが虎を突き放した。8回、2点を追加してなお2死満塁で、フルカウントでの7球目、139キロの真っすぐを左前2点打として、リードを5点に広げた。守っても中田を好リード。「普段対戦しない相手なので、イニング間に互いに(考えを)確認した。ナイスピッチです
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