【ソフトバンク】摂津が“魂の投球”で2勝目「壊れてもいいという気持ち」
戦ソフトバンク4―2巨人(13日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクの摂津正投手(36)が“魂の投球”で今季2勝目をマークした。4回に一度は勝ち越しを許したが5回は3者凡退。力のある直球で強気に攻める投球スタイルで巨人に完全に流れを渡さず、その裏の逆転を呼んだ。5回2/3を3安打2失点で白星を手にした
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巨人・岡本、4番での2発目は左中間席中段への11号ソロ
巨人・岡本和真内野手(21)が13日、ソフトバンク2回戦(ヤフオクドーム)に「4番・一塁」で先発出場。1点を追う四回一死から、左中間席中段への11号ソロを放った。完璧だった。相手先発・摂津が投じた3球目、141キロの直球を強振。打球はぐんぐん伸びて、左中間席に飛び込んだ。2日のオリックス戦(京セラ)
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ソフトバンク・摂津 女房役に感謝の2勝目「市川がうまくリードしてくれた」
、ソフトバンク4-2巨人」(13日、ヤフオクドーム)ソフトバンク・摂津正投手が、六回途中2失点の好投で2勝目を挙げた。「今日は調子が良かった」と振り返ったが、立ち上がりは2回までに3四球と制球に苦しんだ。「(捕手の)市川が上手くリードをしてくれた」。女房役が陽の二盗を刺す場面もあったが、摂津が特に感
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ソフトB摂津3年ぶり交流戦星 「常に最後のつもり」覚悟の熱投106球
◆ソフトバンク4-2巨人(13日・ヤフオクドーム)感覚がよみがえった。市川の2ランで試合をひっくり返してもらった直後の6回。摂津は脳裏に描いた投球をマウンドで実践した。先頭の長野には内外角にシンカーとスライダーを配し、最後はカットボールで遊ゴロに仕留めた。4回に被弾した岡本は内角への真っすぐで三ゴロ
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