巨人・鍬原、初勝利記念球は母に「次はお母さんの前で勝てるように頑張ります」
◇交流戦巨人6―4ソフトバンク(2018年6月14日ヤフオクD)巨人のドラフト1位ルーキー、鍬原(くわはら)拓也投手(22=中大)が14日、敵地のヤフオクドームで行われたソフトバンクとの交流戦で待望のプロ初勝利をマークした。2本塁打を打たれ、6回途中4失点で降板しながらも打線の援護とリリーフ陣の踏ん
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ソフトB、3カード連続負け越し、4位転落 交流戦“V4”15日にも消滅
◆ソフトバンク4-6巨人(14日・ヤフオクドーム)とうとうBクラスに転落した。リーグ最多に並ぶ8勝目を目指した石川柊太投手(26)が3発を浴びて逆転負け。大胆な打線改造も実らず、3カード連続の負け越しでリーグではオリックスに抜かれて4位となった。6月以降、60試合以上を消化してのBクラスは2013年
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巨人・菅野 リーグトップ5完投も満足せず「10完投の目標があるので」
「交流戦、ロッテ0-5巨人」(15日、ZOZOマリンスタジアム)巨人・菅野智之投手が、ロッテ戦で無四球完封勝利を飾り今季、5完投目。目標のシーズン10完投達成への意欲をみせた。初回から安定感抜群の投球。唯一の四回無死一、三塁のピンチでは、0点に抑えなければ完投はなくなるという思いで全力投球。後続を断
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オリの逆転Vあるか 交流戦で繰り広げられる“チキンレース”
これだから交流戦は面白く、そして怖い。写真はセの首位広島を本拠地に迎え、今季初めて同一カード3連勝を果たしたオリックスベンチ。14日は広島の左腕フランスアに対し、吉田正以外は全員右打者を並べる攻撃的布陣。これが功を奏し、フランスアを六回途中4失点でKOした。この3連戦は計24点と打ちまくり、単独3位
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巨人・菅野、“エース対決”涌井に圧勝
(セ・パ交流戦、ロッテ0-5巨人、1回戦、巨人1勝、15日、ゾゾマリン)“エース対決”を制した。前回登板した8日の西武戦(東京ドーム)では、菊池と投げ合い敗戦投手に。だが、この日は涌井に投げ勝ち、「またエース対決で負けるとね。頑張って投げました」と振り返った。その上で、「涌井さんは素晴らしい投手。僕
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