【中日】ビシエド、球団タイの月間42安打「試合に出続ければ記録は伸びる」
西沢道夫(1954年8月)と高木守道(64年8月)がマークした月間最多安打の球団記録に並んだ。球団史に名を残した。「試合に出続ければ記録は伸びると思う。けがをしないように続けていきたい」と、この日を含めて今月残り4試合でのさらなる記録更新に意欲を見せた。これで19日の巨人戦(東京ドーム)から8試合連
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巨人惨敗 悔やまれる4点目に村田ヘッド「あれは大城のパスボールやな」
で4点を返すも時すでに遅し。先発・内海が3回途中10安打8失点でKOされ、2番手以降の野上ら5投手全員が被安打を記録した。攻守で精彩を欠く展開に、試合後の由伸監督は「序盤でああいう展開になってしまったので、3回以降、何とか1点でも2点でも取らないと。終盤でエラーで2点入った。しっかり守らないと」と嘆
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広島・フランスアが月間登板記録樹立 プロ初セーブもマークし「ずっと忘れない」
・フランスアがプロ初セーブを記録。月間17試合登板も果たし、セ・リーグ最多タイ&球団最多記録を樹立した。1点リードの延長十回、1死一、二塁のピンチを招きながらも、後続を断った。試合後は「プロ初セーブはうれしい。(月間記録も)ずっと忘れないよ。思い出すといつもうれしくなります」と満面の笑みを浮かべた。
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広島 フランスアが月間18試合登板のプロ野球最多タイ記録、稲尾らに並ぶ
◇セ・リーグ広島―巨人(2018年8月30日東京D)広島のフランスアが8回に4番手としてマウンドに上がり、今月18度目の登板でセ・リーグ記録を更新、2リーグ制以降のプロ野球記録(56年9月の西鉄・稲尾、13年5月のロッテ・益田)に並んだ。1点リードの場面で登板したフランスアは巨人の4番岡本を四球で出
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五十嵐は言う 森の背中にサファテの雰囲気/プロ野球番記者コラム
身初の5連投を含む6試合に登板した森だ。連勝中に4セーブ、1ホールドを記録。連日のようにマウンドに向かう背番号38の姿に、ベテランの五十嵐は故障離脱中のサファテの雰囲気を感じたという。「連投もそうだけど、何か感じがね。相当な負担があるだろうけど、デニス(サファテ)の役割を果たしている。自分にとっても
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