ソフトB上林、昨年超える 開幕連続試合安打、まずは「9」に照準
分4厘。絶不調のまま開幕への準備を終えたが、西武との開幕3連戦では全試合で安打を記録。3月31日の試合では早くもシーズン1号本塁打を放つなど、順調なスタートを切った。「特別にいいとは思わないけど、オープン戦で悪かったことを考えると、それなりのスタートが切れたのかなと思う。とにかく一日一本は最低でも安
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【阪神】大山 チャンスで一本が出ず「自分のせいです」
4)が3試合連続の無安打に終わった。この日はチャンスで一本が出ず。巨人先発のメルセデスの前に4回1死一、三塁で右飛、8回2死一、三塁では空振り三振に倒れた。開幕から全試合で「4番・三塁」を任されている大山は「自分のせいです。明日やり返せるようにしたい」と反省。清水ヘッドコーチは「そこを乗り切ってほし
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マー君、2勝目逃す ヤンキースは負傷者続出の緊急事態!
6回2/3を投げ、8安打1失点、無四球7三振だった。六回途中まで2失点(自責1)に抑えた3月28日(同29日)の開幕戦(対オリオールズ)に続く好投。開幕から2戦連続の自責1以下は、2014年のピネダ(現ツインズ)以来、球団史上2人目の快挙となった。チームは1-3で敗戦し、田中に勝敗はつかなかった。「
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オリックス安達が登録抹消 開幕から攻守で不振続き…山崎勝も出場機会なく抹消
を抹消されることが決まった。ソフトバンク第2戦では守備で失策、打席ではバント失敗と精彩を欠いた。守備の名手が開幕から3試合で3失策、打撃も8打数無安打と不調が続いていた。安達が体調不良以外で抹消されるのは新人だった2012年以来。同じく開幕から5試合で出場機会のなかった山崎勝己捕手の抹消も決まった。
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工藤監督 延長12回スコアレスドローに「大きい引き分け」両軍先発投手を称賛
2019年4月3日)開幕から4連勝していたソフトバンクは好調だった打線がわずか1安打で無得点。それでも延長12回、3時間47分の激闘の末、6投手のリレーで0―0の引き分け。工藤監督は「投げる投手が良く投げてくれた。大きい引き分けだと思う」と振り返った。先発の大竹が6安打されながら7回0/3を投げて得
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矢野新打線に早くもほころび 1番木浪が4戦無安打、4番大山も不振
新生矢野阪神を象徴する“新打線”が早くもほころび始めている。開幕1番に抜擢されたドラフト3位ルーキーの木浪聖也内野手(24)=ホンダ=は、2日の巨人戦で3タコに倒れ、5回の守備から北條と交代。同日現在、今季4試合に出場し12打数ノーヒット(2四球)と音無しだ。オープン戦では打率・373、9打点と打ち
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阪神・木浪がスタメン落ち 代打起用も凡退「悔しいです」
場した。オープン戦の猛アピールで開幕スタメンを勝ち取ったものの、シーズンでは一転して4試合無安打と沈黙。この日も6回に代打で登場し二ゴロに終わり「悔しいです。期待に応えられるように頑張るだけ」と肩を落とした。矢野監督はスタメン落ちについて「プロ1年目で、これだけやるという土台がない中で勝つためにどう
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ヤンキース田中2勝目逃す 今季のカギはやはり“ムシーナ級”の新球
登板。7回途中まで8安打7奪三振・1失点、1-1の同点の場面でマウンドを降り、メジャー移籍後自身初となる開幕連勝スタートとはならなかった。チームは同点の9回に守護神チャップマンが2点を失い、1-3で敗れた。スカウト絶賛の大船渡・佐々木朗希“メジャー強奪”に現実味右肩痛で負傷者リスト(IL)入りしてい
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