【北福岡】折尾愛真が甲子園初出場 本塁打攻勢で飯塚を振り切る 野元は6試合で6発
して春夏を通じて初の甲子園出場を決めた。1番の長野匠馬(3年)が2回の満塁本塁打を含む2本塁打を放てば、1回戦(対玄海)で逆転サヨナラ本塁打を放っている5番の野元涼(3年)も今大会6本目の本塁打をバックスクリーン横のスタンド上段に突き刺した。投げては2度マウンドに立った野元を含め、延べ7人のリレーで
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浦和学院が5年ぶり13度目甲子園 19安打17得点で川口に大勝
、5年ぶり13度目の甲子園出場を決めた。浦和学院は初回、4番・上野の適時打などで2点を先制。すぐに追いつかれたが、2回に3番の主将・蛭間の高校通算27号となる3ランなど、打者一巡の猛攻で5点を加えて川口を突き放す。8回、9回にも打者一巡の集中打を浴びせて終わってみれば19安打17得点。5年ぶりの甲子
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【私と甲子園】若狭OB・川藤幸三さん 甲子園へもう一度 春夏連続出場が心の支えに
時代を振り返る「私と甲子園」。最終回は若狭OB・川藤幸三さん(69)です。決してエリートではなかったが、厳しい練習に耐え、高校3年の時に甲子園に春夏連続出場を達成。甲子園で勝つことはできなかったが、甲子園出場がその後の人生を支えるものとなりました。偉大な兄の背中を追いかけていた。川藤さんの2つ上の兄
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【群馬】高崎商が健大高崎に惜敗…ストッキングのライン増やせず
惜敗。前回出場した12年以来6年ぶりの決勝進出を逃し、甲子園出場時に加えるストッキングのラインを、15本に増やすことは出来なかった。白地のストッキングには、等間隔で3色のラインが計14本入っている。3本のエンジ色は、3度のセンバツ出場。4本の紺色は、戦前に4度出場した夏の甲子園。7本のオレンジ色は、
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140キロ超投手ズラリ 浦和学院の夏制覇は森監督の腕次第
年ぶり13度目の夏の甲子園出場を決めた。23日、南埼玉大会決勝が行われ、二回に主将でU18高校日本代表候補の蛭間(3年)が3ランを放つなど、5安打で打者10人の猛攻。この回一挙5点を挙げると、ノーシードから勝ち上がった県川口に計19安打を浴びせ、決勝最多となる17点を奪った。打線は今大会を通じ、「逆
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日本一の4番・野村が帰ってくる!花咲徳栄、いざ史上7校目の夏連覇へ/北埼玉
連続6度目となる夏の甲子園出場を決めた。昨夏に全国制覇した当時から4番を任されていた野村佑希投手(3年)が、決勝では1失点完投&駄目押し打の活躍を見せ、史上7校目の夏連覇への挑戦権を手にした。33・3度の正午を過ぎても野村は、表情を変えず、最後のマウンドに立った。九回二死からの129球目。139キロ
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