貴乃花親方、今後は「土俵に携わっていきたい」 協会残留は「ございません」
日本相撲協会に退職届を提出した大相撲の貴乃花親方(46)=元横綱=が25日、東京都内で会見した。今後について「相撲人生を15(歳)で始めて土俵に育てられた。土俵に携わっていきたいという気持ち」とする一方、協会に残ることは「ございません」と明言した。貴乃花親方は2010年に支持者らと二所ノ関一門を飛び
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貴乃花親方 退職後は「具体的なことは何も考えられていません」
日本相撲協会からの退職を表明した貴乃花親方(元横綱)が25日、都内で会見を開いた。今後、自身が何をしていくかについて、「具体的なことは何も考えられていません」とし、今後検討していくとした。ただ、東京・江東区にある今の貴乃花部屋の土俵設備などは存続させていく意向で、「弟子との住まいであります土俵があり
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相撲協会が番付編成会議で友風、極芯道の新十両昇進を決定
日本相撲協会は26日、大相撲九州場所(11月11日初日・福岡国際センター)の番付編成会議を開き、西幕下4枚目・友風(23)=尾車=と、東幕下5枚目・極芯道(22)=錦戸=の新十両昇進を決めた。友風は日体大卒業後の昨年夏場所で初土俵。同年名古屋で序ノ口、同年九州場所で三段目優勝するなど強さを発揮。今年
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極芯道と友風が新十両 豊ノ島、ケガ乗り越え13場所ぶり関取復帰
日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)の番付編成会議を開き、極芯道(22=錦戸部屋)と友風(23=尾車部屋)が新十両となった。極芯道は東幕下5枚目だった秋場所で7戦全勝で幕下優勝を飾り、新十両昇進を確実にしていた。日体大出身の友風は西幕下4枚目で5勝2
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