西武・山川が満弾!’19獅子おどし打線、猛爆11点
(オープン戦、ソフトバンク3-11西武、5日、ヤフオクD)西武は5日、ソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)に11-3で逆転勝ち。4番・山川穂高内野手(27)が六回に満塁弾を放つなど、昨季10年ぶりのリーグ優勝の原動力となった「獅子おどし打線」が13安打11得点と爆発した。主力投手陣にアクシデ
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ソフトバンク・牧原、初回先頭打者本塁打!二塁定着へアピール
◇オープン戦ソフトバンク―西武(2019年3月6日ヤフオクドーム)ソフトバンクの牧原大成内野手(26)は、6日、ヤフオクドームで行われた西武戦に「1番・二塁」で先発し、先制の初回先頭打者本塁打を放った。牧原は、初回の第1打席で、カウント2―0から西武先発・今井の3球目の高め直球を右翼席へ運んだ。「フ
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【ソフトバンク】甲斐野が直球のみで獅子封じ「もっとレベルアップしたい」
◆オープン戦ソフトバンク5―2西武(6日・福岡ヤフオクドーム)ソフトバンクのドラフト1位・甲斐野央投手(22)=東洋大=が自慢の直球で、獅子打線を封じた。6回に登板。1番・秋山から始まる西武の上位打線に「自分の直球が通用するかを試せるチャンス」と恐れず立ち向かった。源田に中前打を許したが、8球すべて
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オープン戦で連続弾 西武・山川「50本塁打超え」の条件と“追い風”
。山川年俸3倍超! 西武“大盤振る舞い”でイメージ刷新なるか6日、西武の山川穂高(27)がソフトバンクとのオープン戦で2試合連続本塁打。開幕に向けて調子を上げてきた。昨季は両リーグトップの47本塁打をマーク。オフには「50発、それしか考えていない」と50本塁打を目標に掲げた。とはいえ、日本人選手で5
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へんとう炎発熱で登板回避の西武・多和田 開幕戦まで3試合登板
日のソフトバンク戦(オープン戦=ヤフオク)登板を回避した西武・多和田真三郎投手(25)は、あくまで29日の開幕ソフトバンク戦(同)を目指す方向だ。7日の全体練習で小野投手コーチが「普通に今日も動けているので、1回飛ばす状況でいこうかと思っている」と語ったもの。次回登板は13日、オリックスとのオープン
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ソフトB上林 侍“引っ張る” 逆方向意識しすぎてOP戦打率.154
からの脱出を誓った。オープン戦は4試合に出場して13打数2安打、打率1割5分4厘。6日の西武戦で9打席ぶりの安打を放ったが、3・29開幕へ向けて調子の上積みは不可欠。侍ジャパンの一員として臨む9、10日のメキシコとの強化試合(京セラドーム大阪)で浮上のきっかけをつかみ、トリプルスリーを狙うシーズンへ
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