白鵬、栃煌山下し中日で勝ち越し決めた
アリーナ大阪)横綱・白鵬(34)=宮城野=が東前頭4枚目・栃煌山(32)=春日野=を小手投げで下し、8連勝。ただ一人、中日で勝ち越しを決めた。白鵬は立ち合い後にいなされ、後ろに回られるも、相手の右下手をなんとか抱え、小手投げ。無敗を守った。初日から7連勝だった西前頭4枚目・逸ノ城(25)=湊=が敗れ
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横綱白鵬ただ1人全勝ターンも “懸賞ぶん回し”は不安の表れ
横綱白鵬(34)は難敵を下したとき、懸賞をわしづかみにした右腕を「どうだ!」と言わんばかりに大きく振る。つまり、それが多い今場所は苦戦続きということだ。3月場所は戦国時代 衰え目立つ白鵬“次なる野望”と注目若手17日は栃煌山にいなされて不利な体勢になり、一気に寄り切られるか――と思われた。しかし、土
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貴景勝7勝目 白鵬は全勝、豪栄道敗れ4人が1敗で追う/春場所
7勝目を挙げた。横綱白鵬は小結御嶽海を寄り切りで退け、9連勝。横綱鶴竜は押し出しで栃煌山を下し、2日目からの8連勝で勝ち越しを決めた。1敗同士の対戦は逸ノ城が小手投げで大関豪栄道を破った。大関高安は関脇玉鷲を押し出し、1敗をキープ。かど番の大関栃ノ心は正代を上手投げで下し6勝目を挙げた。碧山は勢を肩
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【大相撲春場所】鶴竜が世代交代に待った!
(33=井筒)が幕内栃煌山(32=春日野)を一方的に押し出して8勝目。全勝の横綱白鵬(34=宮城野)と1差を守った。取組後は「立ち合いが良かった。最後まで自分の相撲を集中して取れるようにしたい」と表情を引き締めた。最近4場所のうち3場所で休場。先場所は右足のケガで途中休場した。「痛みはあるけど、相撲
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