高橋由伸氏が田中将大と再会 「ここでは田中が小さく見える」
板の前日調整を終えたところで右腕が挨拶に訪れ、実現。「明日帰っちゃうので(14日先発予定の試合は)見られないけど、頑張って」などと声をかけた。今季は開幕投手を務め、ここまで3試合で1勝0敗、防御率1・47。抜群の安定感を誇り、由伸氏は「何とか登板を見たかったけど、1日だけスケジュールが合わなかったね
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ソフトBの159キロ右腕・甲斐野の原点とは?高校、大学の恩師たちが大分析
防御率0・00のルーキーは5年前まで内野手だった。ソフトバンクのドラフト1位・甲斐野央(22)がセットアッパーとして実力を発揮している。開幕戦で12球団のルーキーで一番乗りとなる白星を飾るなど、ここまで7試合に登板し、1勝6ホールドをマーク。3年連続日本一を目指し、首位を走るチームを支える159キロ
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“投壊”で開幕5カード全負け越し 広島が再建託す2人の秘密兵器
番の自覚4勝11敗、開幕5カードすべてで負け越している広島。投手陣崩壊は深刻で、80失点は12球団ワースト。与四球はセ・リーグ最多の63個だ。まず、先発の計算が立たない。辛うじて安定感があるのは大瀬良と床田くらい。ジョンソンは2試合で9失点(防御率9.00)。九里は3試合で10失点(防御率5.93)
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阪神・ガルシア 2回途中7失点で最短降板 開幕から3戦連続KO
点で降板した。これで開幕から3戦連続KO。先発では来日後最短降板で、防御率19・29と散々な内容が続く。来日2年目で初の地方球場登板は、初回から苦しい投球だった。幸先よく2点を先制した直後のマウンド。先頭の太田、青木に連打を浴びると、ここから制球が定まらない。山田、バレンティンには連続四球。自滅の形
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