ヤクルト、雄平で1差!開幕スタメン生き残りわずか2人…手負いの燕が巨人に勝ち越し
3番に入った雄平外野手(34)が三回無死三塁から決勝の適時二塁打を放ち、令和最初の「TOKYOシリーズ」を勝ち越した。バレンティン、青木、山田哲らを欠き、さらにこの日は西浦も故障で途中交代する中で、ベテラン、若手が結束し、鮮やかな逆転勝利をつかんだ。首位・巨人とは1ゲーム差。4年ぶりのV奪還へ、手負
詳しく見る
タカガール泣いた 工藤ホークス、ロッテに3カード連続負け越し
た。最大4点リードを守れなかった。工藤公康監督(56)は先発のミランダを5回87球で降板させたが、これが裏目。6回以降、救援陣が大崩れし、逆転された。ロッテには3カード連続の負け越しで2勝7敗。リーグV奪回、3年連続日本一には苦手をつくるのが禁物だけに、何とかしたい。■「思い切り勝負を」最後まで逆転
詳しく見る
エンゼルス・大谷の初本塁打は“二刀流解禁弾”…試合前にキャッチボール再開
3番・指名打者」でスタメン出場し、今季初本塁打を放った。1点を追う3回無死三塁の2打席目。カウント3ボール1ストライクからの5球目、ツインズ先発・ベリオスの149キロ直球をセンター左に運んだ。推定飛距離131メートルの特大弾は、逆転の1号2ランとなった。昨年10月1日に右肘内側側副じん帯の再建術(ト
詳しく見る
香川 絶好機で痛恨のシュートミス
(30)はホームのアランヤスポル戦の後半23分から出場したが、終了間際の決定的チャンスを逃して無得点に終わった。試合は2―1で勝って3位を守り、逆転優勝の可能性を残した。香川は3試合連続のベンチスタート。チームは1―1の後半9分に元ポルトガル代表MFリカルド・クアレスマ(35)が勝ち越しゴールを奪い
詳しく見る
弾丸なのに「少し詰まった」 広島・バティスタ驚異のパワーで逆転2ラン
クルト先発・原樹のシュートを左翼席上段へ弾丸ライナーで運ぶ8号2ランとして、逆転に成功した。「打ったのはシュート。少し詰まったけど、いい反応で押し込むことができました」初回には、4番・鈴木が先制犠飛。14試合連続で3番に座るバティスタは、鈴木との「3・4番」コンビで、赤ヘル打線の得点力を支えている。
詳しく見る