オリックス・荒西、初星お預け
したD3位・荒西祐大投手(ホンダ熊本)は6回8安打無失点。108球の熱投を見せたが、打線の援護がなく、プロ初勝利は次回登板にお預けに。ただ「味方が1点取ってくれるまで絶対ゼロに抑えようと思っていた」と気迫の投球を見せ、西村監督も「次につながる投球だった。荒西にしても竹安にしても若い投手が出てきている
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松坂 二軍戦好投で一軍昇格に意欲「あとは使ってくれる人の判断」
目指す中日・松坂大輔投手(38)が一軍昇格への準備を整えた。14日、ウエスタン・リーグの阪神戦(甲子園)で復帰後2度目の実戦登板に臨み、4回を62球を投げて4安打1失点にまとめた。3回、岡崎に一発を浴びたが「程よくピンチもあったりして、それなりにメリハリをつけながら投げることができた。ゴロを打たせた
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165試合目で黒星 巨人の“高木依存”が招いた不敗神話の崩壊
日の日本ハム戦で敗戦投手に。1点リードの七回に4番手で登板すると、王柏融に2点本塁打を浴びるなど3失点で逆転を許し、プロ165試合目の登板で初めて黒星を喫したのだ。「実力がなかった。申し訳ない」そう言って肩を落とした左腕の投球を、原監督は「きょうはボール、ボールといってしまった」と振り返った。入団8
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ソフトB田中正義順調3戦被安打0 2軍オリ戦1回2K3人斬り
3年目右腕、田中正義投手(24)が順調に“復活ロード”を歩んでいる。14日のウエスタン・オリックス戦に6回から2番手として登板。最速147キロながら1イニングをわずか9球で三者凡退、2奪三振の快投を見せた。「特に最後のバッターには、いいリズムで投げられた」と田中も満足げに振り返ったのは1番太田への投
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