アム）ソフトバンクの内川が１本塁打を含む２安打の活躍で勝利に貢献。区切りの２０００安打にあと４本とした。先頭で迎えた二回に中前打で出塁。松田の先制適時打を呼び込んだ。続く四回の打席では左翼席に２試合連続となる２号ソロを運んだ。ヒーローとして試合後のインタビューに臨んだ内川だったが、恐縮した様子で謝罪

２０００安打達成が目前に迫ったソフトバンク・内川聖一内野手（３５）が、ナインから“無視”された。４回に左翼席へ完璧な一発を放った内川がベンチに戻ると、普段は騒がしく迎えるナインがなぜかシーン…。静かにベンチに腰を下ろすしかなかった。だが、数秒後にナインが駆け寄りハイタッチの応酬に。実はこれ、エンゼル

マリン）通算２０００安打への歩みを急加速させるソフトバンク・内川が、ナインから“無視”された。１点リードの４回無死、ロッテの先発石川の高めに入ったストレートを捉え、２戦連発となる２号ソロ。２回の第１打席に続く２打席連続安打で、この時点で通算２０００安打まで、あと４本とした。ところが三塁側ベンチの面々

リン）ソフトバンクの内川が「４番・一塁」で先発出場。初回、柳田の６号２ランの後の第１打席。１死走者なしの場面で、カウント０―１から中前ヒットを放ち、２０００本安打まであと３本と迫った。相手投手は左腕の大隣。２打席目は２回２死二塁の場面。先発の大隣が投げた３球目のスライダーをとらえ右前適時打を放った。

クが、３発を含む１２安打８点と打線が爆発して快勝し、２位に浮上した。初回、柳田とデスパイネの２ランでいきなり４点を先制。２回も柳田の適時二塁打と内川の適時打などで３点を奪い、昨季までチームメートだった大隣をこの回途中でＫＯした。投げても先発のバンデンハークが、６回途中３失点でまとめて３勝目を挙げた。

２打席で右前適時打を放ち、通算２０００安打まで２本とした。