ドラ1候補・藤原 大阪桐蔭の個人最多本塁打更新へ「フルスイング貫く」
国高校野球選手権記念大会準決勝大阪桐蔭―済美(2018年8月20日甲子園)第100回全国高校野球選手権記念大会は20日、準決勝2試合が行われる。19日は試合のない休養日で、史上初2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)は約3時間の最終調整を終えた。今秋ドラフト1位候補の藤原恭大外野手(3年)には同校
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日大三打線、剛腕吉田に脱帽 小倉監督「今大会一番の投手」金子「球が生きている」
剛腕エース、吉田輝星投手(3年)と対峙した日大三(西東京)の小倉全由監督は、「今大会一番の投手。こっちに向かってくるような気迫を感じた。素晴らしい投手ですね」と脱帽した。4戦連続2桁奪三振をマークしていた吉田に対して、9安打を放ち、三振も7にとどまったが、要所でギアを上げる投球に対して、八回に2死一
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【高校野球】金足農エース・吉田に“侍ポーズ”禁止令
回全国高校野球選手権大会は20日、準決勝が行われ、金足農(秋田)が日大三(西東京)に2―1で勝利。秋田県勢として1915年の第1回大会以来、103年ぶりの決勝進出を果たしたが、エースの吉田輝星投手(3年)は試合前、大会本部から“侍ポーズ”禁止の注意を受けていた。初回の守備につく際、中堅手の大友と刀を
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横浜はなぜ伸び悩んだのか 「中学時代でいえば、大阪桐蔭に負けないタレント軍団」 甲子園
か。16日の3回戦で大会ナンバーワン右腕の吉田輝星投手(3年)擁する金足農(秋田)に4-5の逆転負けを喫した。「選手たちはよくやってくれたと思います。12安打で4点ですから、負けたのは全て私の責任です。まあ…、3回戦で負けるつもりはないチームでしたから、そこまで勝たせてやれなかった3年生には申し訳な
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ソフトBセンガがマンガに 無名高校生が日本代表へ、45ページ読み切り「千賀物語」 25日発売「コミックゼノン」
フトバンクの千賀滉大投手(25)が「漫画デビュー」する。育成出身で初の開幕投手を務めた今季は、ここまでチームトップタイの9勝をマーク。無名の高校時代、育成ドラフト4位入団からはい上がって、いまや日本を代表する投手の一人となった右腕の半生が、25日発売の月刊誌「コミックゼノン」10月号で「千賀物語」(
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甲子園決勝速報 大阪桐蔭が初回に3点を先制! 石川が2点二塁打
国高校野球選手権記念大会第16日▽決勝金足農-大阪桐蔭(21日・甲子園)史上初の2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)と、東北勢初の甲子園優勝を目指す金足農(秋田)の決勝戦が午後2時6分にプレーボールがかかった。日本中が注目する頂上決戦を見ようと球場には多くの人が詰めかけ、試合開始の2時間45分
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東北の誇り準V!金足農・吉田、根尾に藤原にプロで雪辱「悔しい気持ち忘れず…」/甲子園
回全国高校野球選手権大会は21日、決勝が行われ、金足農(秋田)は大阪桐蔭(北大阪)に2-13で敗れ、東北勢初優勝を目前で逃した。吉田輝星(こうせい)投手(3年)は強力打線に打ち込まれ、5回12安打12失点。今大会初めて途中降板し、試合後に悔し涙を流した。「平成最後の大会」に彗星(すいせい)のごとく現
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