阪神先発・藤浪がプロ最短1/3回で降板 降雨で試合開始遅れのアクシデントも
子園球場)阪神先発の藤浪晋太郎投手(24)が1死しか奪えず、プロ最短となる0回1/3で降板した。立ち上がりから制球に苦戦。先頭の田中に四球を与えると、続く安部の中前打で一、三塁とし、丸にも四球を与えて満塁を招いた。4番・鈴木を遊撃へのゴロに仕留めたが、その間に1点を献上。松山に四球を与えて1死満塁の
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広島、初回に5点先取 阪神・藤浪はわずか一死で降板
始まった試合。阪神は藤浪、広島は岡田が先発した。広島は一回、制球の定まらない藤浪の立ち上がりを攻め、無死から2四球と安打で満塁とすると、鈴木の遊ゴロの間に1点を先制。四球で再び満塁とすると、西川が左中間へ適時二塁打を放ち2点を追加。さらに四球をはさんで、代わった岡本から磯村の右前2点打で、いきなり5
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金本監督、初回炎上の藤浪に次の登板は「ちょっと厳しいかもな」
神・金本監督は先発の藤浪が自己最短の1/3回5失点で降板したことに「見ての通り」のひと言。7番岩本に四球を与えるまで投げさせたが、「立ち直りの兆しがないと判断した」と交代の理由を明かした。次の登板に関しては「ちょっと厳しいかもな。今から(藤浪と)話しますけど」。攻撃陣については「やはり3回」と、満塁
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藤浪1アウトしか奪えず…4四球5失点で自己最短KO
阪神・藤浪晋太郎投手(24)が26日の広島戦(甲子園)に先発したが、2安打4四球5失点で自己最短となる1/3回でKO降板となった。課題の制球に苦しむ藤浪は先頭打者に四球を与えてしまう。さらに安打と四球で無死満塁。一死を取ったが、西川に2点適時二塁打を浴び、さらに岩本へ4つ目の四球を与えると金本知憲監
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