次ラウンド・プールＥイスラエル―オランダ（１３日、東京ドーム）韓国、キューバなどを倒す快進撃で４連勝と波に乗るイスラエルが、１２日に日本と４時間４６分の死闘を繰り広げたオランダと対戦。オランダ打線が爆発し、４回までに１０点を失った。９日の１次リーグでも対戦し、４-２で下していたイスラエルだったが、こ

Ｃ・２次リーグＥ組、イスラエル２－１２オランダ」（１３日、東京ドーム）今大会の台風の目になっていたイスラエルが、オランダに八回コールドで敗れ、今大会初黒星を喫した。先発のベーカーが二回、デカスターに２点適時打を許し先制点を奪われると、三回には２人走者を出したところで交代。救援のベーカーも日本でも活躍

・クラシック（ＷＢＣ）２次ラウンドＥ組第２戦に臨み、東京ドームでキューバに８―５で逆転勝ちし、１次ラウンドから無傷の５連勝とした。これで２次ラウンド２連勝。イスラエルとオランダが１勝１敗、キューバが２連敗となった。１５日は正午からオランダーキューバが行われ、オランダが敗れれば２敗が２チームとなり、日

打点の活躍を見せた。オランダ戦（１２日）では５打数無安打２三振だったが「感覚はずっと良かったので何も変えていない。欲を出さないように丁寧にいった」と振り返った。一塁塁上ではキューバのサーベドラと得意のスペイン語で会話。「内容は言えないです」と笑った。１５日のイスラエル戦に向けては「今日は終わったので

きょう１５日のイスラエル戦で先発する千賀滉大投手（２４）＝ソフトバンク＝が「平常心」で大役を務める。１４日は軽めのキャッチボールで調整。「不安もあるが一人一人全力で抑え、後ろにつなぐ」。短い言葉に決意を込めた“育成の星”は静かに闘志を燃やした。ＷＢＣ初出場ながら、結果を積み上げ、小久保監督の信頼を揺

イスラエルには「勝利の女神」がいる。さる１２日、ＷＢＣで日本が「死闘」の末、タイブレークで辛勝したオランダ。１次ラウンドでそのオランダを４-２で下したのがイスラエルだ。ともに２次ラウンドに進出して１３日に再戦、２-１２で敗れて連勝は４で止まったが、１５日に対戦する日本にとって強敵には違いない。昨年９

組（キューバ１－１４オランダ＝七回コールド、１５日、東京Ｄ）オランダは、４番に座るバレンティン外野手（３２）＝ヤクルト＝が、一回と三回に２打席連続の本塁打を放つなど３安打５打点と大暴れ。七回までに１３安打１４点を奪い、コールド勝ちした。オランダは２次リーグ２勝１敗。すでに２勝している日本がイスラエル