関西国際大1年生左腕・武次が王者相手に1失点完投
◇阪神大学野球連盟第1節3回戦関西国際大3―1大体大(2017年4月20日南港中央野球場)3回戦1試合があり、関西国際大が大体大を下し、勝ち点を2に伸ばした。関西国際大は同点の7回、池島主悦内野手(4年)が左翼へ決勝ソロ。リーグ戦初本塁打で昨秋王者を破った。先発左腕の武次春哉投手(1年)が被安打4の
詳しく見る
DeNA石田「悔しい半面、うれしい」今永の完封に刺激
日に対戦したばかりの相手とあって「攻め方は変わらない。前回から2週間しかたっていないので、相手の状態もそれほど変わっていないと思う」と自然体を強調。8日の試合は7回3安打、9奪三振の1失点と好投したが、相手の若松も8回1失点の投球内容で、結果は1-1のドローに終わっていた。20、21日には敵地で広島
詳しく見る
首位広島3連敗 緒方監督「あと1本が出なかった」 石井コーチ「根気強く」
四回は2死から2者連続四球をきっかけに追加点を奪われた。五回にも伏兵・荒木に1号ソロを被弾。6回5安打5四球3失点だった。打線は、相手の6安打を上回る7安打を放ちながら、鈴木の2号ソロで奪った1点のみ。石川の制球力の前に封じられた。緒方監督は「低めを丁寧につかれた。あと1本が出なかった。先に点をとり
詳しく見る
ヤフオク5被弾、工藤監督怒った!! 投手も捕手も最初からやり直し
ークスが今季初の2桁失点で大敗し、楽天に連勝を4で止められた。今季初登板の先発大隣と加治屋で計5被弾。本拠地ヤフオクドームでの5被弾は、ソフトバンク13年目で初の屈辱となった。開幕から猛威を振るう楽天の「超攻撃型オーダー」について、本紙評論家の斉藤和巳氏(39)は打線全体のつながりの良さを指摘。王座
詳しく見る