マリナーズ・菊池が7回1失点、渡米後最多10K&最速156キロ
3球を投げて、3安打1失点の好投を見せた。同点の8回からマウンドを救援陣に託し、勝敗は付かなかった。打者を押し込むストレートと切れ味鋭いスライダーを中心とした投球で、インディアンス打線を翻弄した。初回を三者凡退に抑えて順調な立ち上がりを見せると、3回には渡米後最速となる97マイル(約156・1キロ)
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「いてくれると非常に心強い」/工藤監督一問一答 5.4オリックス戦
・ヤフオクドーム)-初回に2点先制先制すると打線も少し気持ちが楽になるというか、積極性が出てくる。そういう意味ではしっかりつながって2点目を取れたのでよかった。-2日連続で初回に先制いい攻撃ができている。サインにもしっかり応えてくれた。みんながしっかり結果を出してくれてるのも、すごくいい。-グラシア
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阪神の連勝が3でストップ 青柳が今季最短の4回4失点
る4回4失点で降板、打線もヤクルトの継投の前につながらなかった。2位ヤクルトに1ゲーム差に迫って迎えた直接対決。勝てば2位タイ浮上、最多の貯金3だったが、そんな目論見は崩れた。前回登板の4月29日中日戦でプロ初完封を挙げた青柳だったが、この日は初回に自らのエラーから失点を招いた。先頭の太田のセーフテ
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ヤクルト ブキャナン今季初勝利、梅野がプロ初セーブ 阪神は連勝ストップ
る9号2ランを放って援護した。ブキャナンは5回までに3本の二塁打を打たれるも後続を断って無失点。6回に連打で1死二、三塁のピンチを招くと味方失策も絡んで2点を失って降板したが、2番手ハフが2死二塁を無失点で切り抜けた。9回を締めた4番手・梅野にプロ初セーブが付いた。打線は初回、先頭の太田が相手悪送球
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