体操男子3位で東京五輪出場権を獲得 全競技通じて初
ハ)体操の2020年東京五輪予選を兼ねた世界選手権第5日は29日、ドーハで男子団体総合決勝を行い、16年リオデジャネイロ五輪金メダルで2連覇を目指す予選3位の日本は3位だった。3位までに入ったことで、全競技を通じて初めての自力での五輪切符獲得となった。エース内村が右足首故障で全6種目を演技できない状
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体操男子、団体連覇逃し銅メダルも東京五輪の自力切符第1号
体総合決勝が行われ、日本は253・744点で銅メダルとなり、連覇を逃した。メダル獲得で20年東京五輪の出場枠を得られるため、開催国枠を除き全競技を通じて第1号となる東京切符は獲得。内村航平(29=リンガーハット)が9月末に右足首を痛めて万全で臨めない中、死力を尽くしたが世界一には届かなかった。中国が
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【森末慎二の目】日本男子は出来栄え保ちつつ難易度向上を
が行われ、予選3位の日本は合計253・744点で銅メダルを獲得。3位までに与えられる20年東京五輪出場枠を手にし、開催国枠を除いた自力での五輪切符は全競技を通じて第1号となった。****やはり、一番安心できるのが内村だった。現状のままだと、20年東京五輪も彼がエースになるだろう。結局は内村が強すぎる
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五輪出場枠お預け 体操女子“切り札”は宮川紗江の最高難度
は「内村切り」20年東京五輪予選を兼ねた体操の世界選手権(ドーハ)は30日、女子団体総合決勝を行い、リオ五輪4位の日本は4種目合計160・262点で6位。3位までに与えられる五輪出場枠獲得はならなかった。大会開幕後、主力の一人である杉原愛子(19)が腰痛を悪化させ、3人で4種目の演技を強いられた日本
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【空手】植草歩 世界選手権連覇に自信「東京五輪につなげたい」
空手の日本代表が1日、世界選手権(6~11日、スペイン・マドリード)に出場するため羽田空港から出発した。2020年東京五輪で金メダルを期待される空手界のアイドルこと女子子組手68キロ超級の植草歩(26=JAL)は、五輪の前哨戦とされる今大会連覇に自信を見せた。「自分の力を出せば勝てると思っている。2
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